三角保ち合いの上放れに期待感、決算発表シーズン前に仕込みたい好業績株
業種:サービス業
時価総額:396.64億円
PER:49.54倍
PBR:14.78倍
広告代理店のオプトHD傘下で、中小企業向けのWebマーケティング支援を柱に、HR(人材)、IT化を駆使したベンチャー支援を手がけている。全国に営業拠点を設け、各地のアライアンスパートナーと組んで顧客基盤を広げている。大株主のヤフーとの業務提携も順調。
業績面は高い成長力を維持しており、今期も過去最高の売上高・利益を更新する見込み。4月下旬に第1四半期決算の発表を控える中、例年、営業利益は1.5億円程度に収まっており、これを基準に上振れ好調を確認したいところ。
株価は年初から方向感に乏しい横ばい商状だが、水準はやや上向きつつある。週足チャートでは昨年後半からの推移で三角保ち合いを形成しつつあり、直近の高値ブレイクで上げ足を速める可能性がある。また、東証一部基準見直しに揺れる中、3月に東証一部指定替えを果たしたことも高評価。
(3/29現在)
時価総額:396.64億円
PER:49.54倍
PBR:14.78倍
広告代理店のオプトHD傘下で、中小企業向けのWebマーケティング支援を柱に、HR(人材)、IT化を駆使したベンチャー支援を手がけている。全国に営業拠点を設け、各地のアライアンスパートナーと組んで顧客基盤を広げている。大株主のヤフーとの業務提携も順調。
業績面は高い成長力を維持しており、今期も過去最高の売上高・利益を更新する見込み。4月下旬に第1四半期決算の発表を控える中、例年、営業利益は1.5億円程度に収まっており、これを基準に上振れ好調を確認したいところ。
株価は年初から方向感に乏しい横ばい商状だが、水準はやや上向きつつある。週足チャートでは昨年後半からの推移で三角保ち合いを形成しつつあり、直近の高値ブレイクで上げ足を速める可能性がある。また、東証一部基準見直しに揺れる中、3月に東証一部指定替えを果たしたことも高評価。
(3/29現在)