株式会社asegoniaの全株式を取得し、子会社とすることを発表した。これが注目ポイント。
9月15日、株式会社asegoniaの全株式を取得し、子会社とすることを発表した。これが注目ポイント。
今回子会社とするasegoniaは、2013年に創業、当時より外国人雇用に可能性を見出し、中でも日本との親和性の高いベトナムに特化し事業を育成しきた。asegoniaが運営する求人サイト「Link-Line」は、ベトナム人向けアルバイト情報、正社員採用情報、学校情報、生活情報を提供するポータルサイトである。
その最大の特徴として、母国語であるベトナム語で展開することにより、ベトナム人ユーザーから高い支持を得ており、国内最大のベトナム人向け求人サイトである。
17.9期通期は2桁増収増益の会社予想。人材サービス事業に加え、メディアサービス事業もコンビニ向け・外国人留学生向けバイト広告が順調。18.9期は20%程度の増収計画を予想。株価は変動あるも上昇気配。
また過重労働対策としてのアウトソーシングニーズの増加を背景に、大手企業、特に、コンビニ業界や自動車業界等を中心とした既存顧客の売上増に加えて、新規取引顧客も増加しその他領域では、コンビニヘのスタッフ派遣を行う株式会社スタッフサポーターが、新たに東京にて営業を開始する等、業容の拡大を図っている点にも注目したい。
今回子会社とするasegoniaは、2013年に創業、当時より外国人雇用に可能性を見出し、中でも日本との親和性の高いベトナムに特化し事業を育成しきた。asegoniaが運営する求人サイト「Link-Line」は、ベトナム人向けアルバイト情報、正社員採用情報、学校情報、生活情報を提供するポータルサイトである。
その最大の特徴として、母国語であるベトナム語で展開することにより、ベトナム人ユーザーから高い支持を得ており、国内最大のベトナム人向け求人サイトである。
17.9期通期は2桁増収増益の会社予想。人材サービス事業に加え、メディアサービス事業もコンビニ向け・外国人留学生向けバイト広告が順調。18.9期は20%程度の増収計画を予想。株価は変動あるも上昇気配。
また過重労働対策としてのアウトソーシングニーズの増加を背景に、大手企業、特に、コンビニ業界や自動車業界等を中心とした既存顧客の売上増に加えて、新規取引顧客も増加しその他領域では、コンビニヘのスタッフ派遣を行う株式会社スタッフサポーターが、新たに東京にて営業を開始する等、業容の拡大を図っている点にも注目したい。