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ジャパンエレベーターサービスホールディングスのニュース
<動意株・6日>(大引け)=カヤック、ハウスドゥ、ベストワンドットなど
カヤック<3904.T>=後場急伸。同社はきょう、KDDI<9433.T>のau Online Shopに本日から導入された会話型AIチャットボット「自由なめがみ」の企画・制作に協力したと発表。これが株価を刺激しているようだ。「自由なめがみ」は、従順な態度で返答するAIチャットボットと異なり、自由な会話を楽しめるキャラクターが特徴。同社はKDDIとともに、今後「自由なめがみ」を活用し、顧客体験の価値向上のために機能拡大を順次進めていく予定だとしている。
ハウスドゥ<3457.T>=大幅高。同社はきょう、エアトリステイ(東京都港区)、及びAirbnb Japan(東京都新宿区)との包括的業務提携を開始したと発表。これが材料視されているようだ。この提携で、同社は全国の「ハウスドゥ!」加盟店の空室対策サービスとして、住宅宿泊事業の物件運用をエアトリステイの協力により実施。また、世界最大級の旅行コミュニティープラットフォームを提供するAirbnbを通じて世界中の旅行者へ募集を行うとしている。
12日に19年7月期第3四半期決算の発表を予定しているベストワンドットコム<6577.T>=9日続伸。同社はきょう、クルーズ予約サイト「ベストワンクルーズ」の5日の日次予約額が約2500万円となり、過去最高を更新したと発表。これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。WEBサイトへの自然流入数が好調なことに加え、フラッシュセールやチャータークルーズなど目玉商品のラインアップ、テレビ放送でクルーズ旅行が取り上げられたことなどが主な要因。5日の新規問い合わせは312件、予約申し込みは66件に達したとしている。
日本通信<9424.T>=大幅反発。同社は5月中旬に米連邦通信委員会から米国5G(CBRS)の商用基地局に関する認可を取得したことが人気化の起点となったが、流動性が高まるなか既に材料株特有の需給相場の様相をみせている。信用残は売り残が急増し売り買いがっぷり四つ、5月末申し込み現在で信用倍率1.27倍と拮抗している。また、日証金では株不足の状態で貸株制限がかけられている状況。
アルチザネットワークス<6778.T>=大幅高。同社は5日取引終了後に発表した19年7月期第3四半期累計(18年8月~19年4月)の連結決算は、売上高が15億200万円(前年同期比18%減)、営業損益が3億8300万円の赤字(前年同期実績は4億3700万円の赤字)、最終損益が2億6900万円の赤字(同5億200万円の赤字)だった。営業損益、最終損益ともに赤字幅が縮小した。2~4月期では小幅ながら黒字化を果たしている。これを受けて買いが先行している。モバイルネットワークソリューション部門では5G向けテストシステムを販売できたものの、4G関連のテストソリューションが国内外で低調で売上高は2ケタ減少となった。一方、IPネットワークソリューションは好調だった。
ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544.T>が大幅続伸。同社はエレベーターやエスカレーターの保守・保全や、リニューアルを展開するが、高い技術力と価格競争力を武器にシェアを伸ばしている。20年3月期は営業利益段階で前期比13%増の23億円を見込む。エレベーターでは保守事業が好調なほか、制御盤のみを交換する手法で工期短縮の実現とコストを大幅に抑えた「クイック・リニューアル」が需要を捉えており、業績への貢献が期待される状況にある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
ハウスドゥ<3457.T>=大幅高。同社はきょう、エアトリステイ(東京都港区)、及びAirbnb Japan(東京都新宿区)との包括的業務提携を開始したと発表。これが材料視されているようだ。この提携で、同社は全国の「ハウスドゥ!」加盟店の空室対策サービスとして、住宅宿泊事業の物件運用をエアトリステイの協力により実施。また、世界最大級の旅行コミュニティープラットフォームを提供するAirbnbを通じて世界中の旅行者へ募集を行うとしている。
12日に19年7月期第3四半期決算の発表を予定しているベストワンドットコム<6577.T>=9日続伸。同社はきょう、クルーズ予約サイト「ベストワンクルーズ」の5日の日次予約額が約2500万円となり、過去最高を更新したと発表。これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。WEBサイトへの自然流入数が好調なことに加え、フラッシュセールやチャータークルーズなど目玉商品のラインアップ、テレビ放送でクルーズ旅行が取り上げられたことなどが主な要因。5日の新規問い合わせは312件、予約申し込みは66件に達したとしている。
日本通信<9424.T>=大幅反発。同社は5月中旬に米連邦通信委員会から米国5G(CBRS)の商用基地局に関する認可を取得したことが人気化の起点となったが、流動性が高まるなか既に材料株特有の需給相場の様相をみせている。信用残は売り残が急増し売り買いがっぷり四つ、5月末申し込み現在で信用倍率1.27倍と拮抗している。また、日証金では株不足の状態で貸株制限がかけられている状況。
アルチザネットワークス<6778.T>=大幅高。同社は5日取引終了後に発表した19年7月期第3四半期累計(18年8月~19年4月)の連結決算は、売上高が15億200万円(前年同期比18%減)、営業損益が3億8300万円の赤字(前年同期実績は4億3700万円の赤字)、最終損益が2億6900万円の赤字(同5億200万円の赤字)だった。営業損益、最終損益ともに赤字幅が縮小した。2~4月期では小幅ながら黒字化を果たしている。これを受けて買いが先行している。モバイルネットワークソリューション部門では5G向けテストシステムを販売できたものの、4G関連のテストソリューションが国内外で低調で売上高は2ケタ減少となった。一方、IPネットワークソリューションは好調だった。
ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544.T>が大幅続伸。同社はエレベーターやエスカレーターの保守・保全や、リニューアルを展開するが、高い技術力と価格競争力を武器にシェアを伸ばしている。20年3月期は営業利益段階で前期比13%増の23億円を見込む。エレベーターでは保守事業が好調なほか、制御盤のみを交換する手法で工期短縮の実現とコストを大幅に抑えた「クイック・リニューアル」が需要を捉えており、業績への貢献が期待される状況にある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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