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D.A.コンソーシアムホールディングスのニュース
~自動販売機での購入に応じたマーケティング活動を支援~
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO:島田雅也、以下 DAC)は、キリンビバレッジバリューベンダー株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:岩田実、以下キリン)が提供する、新たな自動販売機サービス「Tappiness(タピネス)(※1)」の開発を支援し、本日より提供開始しましたのでお知らせいたします。
「Tappiness(タピネス)」の開発には、DACのLINE ビジネスコネクト(※2)対応ソリューション「DialogOne(※3)」を用いて、LINE Beaconを活用したポイントプログラムにより自動販売機での購入に応じたマーケティング活動を支援します。
■取り組みの背景
キリンは、2015年10⽉から⾃動販売機事業におけるO2Oプロモーションに取り組んでおり、LINE ビジネスコネクトの活⽤により実現したフレーム付⾃撮り写真提供機能「VENDORPHOTO(ベンダーフォト)(※4)」を搭載したデジタルサイネージ⾃動販売機を展開しています。
DACとLINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下 LINE社)は上記取り組みをはじめ、キリンにおけるLINEを活用したマーケティング活動開始当初からソリューションを提供しています。本プロジェクトにおいても、DACとLINE社はキリンと連携し、DACはLINE ビジネスコネクトの開発パートナーとして支援しています。
■「Tappiness(タピネス)」について
今回提供する「Tappiness(タピネス)」は、LINEと⾃動販売機がビーコン経由でつながり、ユーザーが自動販売機で購⼊するごとにドリンクポイントが付与されるサービスです。
ユーザーはドリンクポイントを一定数ためるたびに、飲料と無料で引き換えられる特典チケットを入手することが出来ます。ドリンクポイントはLINE上でためられるため、新たにアプリをダウンロードすることなく、気軽にドリンクポイントをためることが可能です。
キリンは「DialogOne」を活用することにより、ユーザーの購買履歴を可視化し、蓄積された購買データの商品開発への活用や、LINE上でユーザーごとの購買履歴に応じたキャンペーンや特典の案内をすることが可能となります。
▼システム連携イメージ
■今後の展開について
「DialogOne」はこれまで、人工知能による会話機能追加、マルチスクリーン/マルチデバイスのキャンペーンを一元管理するマーケティングプラットフォームとの機能連携、スマートフォン向け販促プラットフォームとの連携、そしてデジタルギフト流通プラットフォームとの連携など、各種ツールやソリューションとの提携を行い、継続的に機能を拡大してきました。また、「Facebook Messenger」にも対応し、欧米やアジアで利用者の多いメッセージングサービスへの対応も進めております。
DACは今後も「DialogOne」の機能拡充に努めるとともに、生活者ニーズの可視化をはじめとしたデジタルマーケティングソリューションの開発・提供に積極的に取り組み、LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)を最大化するための企業のCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)を支援してまいります。
(※1) 「Tappiness」Webサイト http://tappiness.kirin.jp
(※2) 「LINE ビジネスコネクト」は、LINE株式会社がアカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービスです。「LINE ビジネスコネクト」を活用することにより、従来の企業公式アカウントのような、LINEユーザーへの一方通行のメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送り分けることができるようになります。さらに、ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや、自社システムとLINE公式アカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールとしての域を超え、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能になります。(LINEでは、LINE公式アカウントに紐付いた各企業の顧客データを保持することはありません。)
(※3) 「DialogOne」は、LINE ビジネスコネクトに対応しており、広告主が保有する顧客情報とLINEのアカウント情報などを掛け合わせ、LINE公式アカウントをより高度に活用することができるメッセージングサービス管理ソリューションです。これにより、ユーザーひとりひとりに適したメッセージを配信し、One to Oneコミュニケーションを実現します。 http://dialogone.jp/
(※4) キリンビバレッジバリューベンダー新自動販売機 インテルの「ディベロッパーゾーン」LINEの「LINE ビジネスコネクト」を活用したデジタルサイネージ自動販売機を展開
http://www.kirin.co.jp/company/news/2015/1002_01.html
以 上
<会社概要>
■デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
代表者 : 代表取締役社長COO 島田 雅也
本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F
設立 : 1996年12月
事業内容 : メディアサービス事業、ソリューションサービス事業、オペレーションサービス事業
※DACは、D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社の100%子会社です。
■ D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社
代表者 : 代表取締役社長 矢嶋 弘毅
本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F
設立 : 2016年10月
上場市場 : 東京証券取引所市場第二部(証券コード:6534)
本件についてのお問い合わせ先
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
担当: 戦略統括本部広報担当 TEL: 03-5449-6320 e-mail: ir_inf@dac.co.jp
当社コーポレートサイト掲載先
http://www.dac.co.jp/press/2017/20170413_done
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO:島田雅也、以下 DAC)は、キリンビバレッジバリューベンダー株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:岩田実、以下キリン)が提供する、新たな自動販売機サービス「Tappiness(タピネス)(※1)」の開発を支援し、本日より提供開始しましたのでお知らせいたします。
「Tappiness(タピネス)」の開発には、DACのLINE ビジネスコネクト(※2)対応ソリューション「DialogOne(※3)」を用いて、LINE Beaconを活用したポイントプログラムにより自動販売機での購入に応じたマーケティング活動を支援します。
■取り組みの背景
キリンは、2015年10⽉から⾃動販売機事業におけるO2Oプロモーションに取り組んでおり、LINE ビジネスコネクトの活⽤により実現したフレーム付⾃撮り写真提供機能「VENDORPHOTO(ベンダーフォト)(※4)」を搭載したデジタルサイネージ⾃動販売機を展開しています。
DACとLINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下 LINE社)は上記取り組みをはじめ、キリンにおけるLINEを活用したマーケティング活動開始当初からソリューションを提供しています。本プロジェクトにおいても、DACとLINE社はキリンと連携し、DACはLINE ビジネスコネクトの開発パートナーとして支援しています。
■「Tappiness(タピネス)」について
今回提供する「Tappiness(タピネス)」は、LINEと⾃動販売機がビーコン経由でつながり、ユーザーが自動販売機で購⼊するごとにドリンクポイントが付与されるサービスです。
ユーザーはドリンクポイントを一定数ためるたびに、飲料と無料で引き換えられる特典チケットを入手することが出来ます。ドリンクポイントはLINE上でためられるため、新たにアプリをダウンロードすることなく、気軽にドリンクポイントをためることが可能です。
キリンは「DialogOne」を活用することにより、ユーザーの購買履歴を可視化し、蓄積された購買データの商品開発への活用や、LINE上でユーザーごとの購買履歴に応じたキャンペーンや特典の案内をすることが可能となります。
▼システム連携イメージ
■今後の展開について
「DialogOne」はこれまで、人工知能による会話機能追加、マルチスクリーン/マルチデバイスのキャンペーンを一元管理するマーケティングプラットフォームとの機能連携、スマートフォン向け販促プラットフォームとの連携、そしてデジタルギフト流通プラットフォームとの連携など、各種ツールやソリューションとの提携を行い、継続的に機能を拡大してきました。また、「Facebook Messenger」にも対応し、欧米やアジアで利用者の多いメッセージングサービスへの対応も進めております。
DACは今後も「DialogOne」の機能拡充に努めるとともに、生活者ニーズの可視化をはじめとしたデジタルマーケティングソリューションの開発・提供に積極的に取り組み、LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)を最大化するための企業のCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)を支援してまいります。
(※1) 「Tappiness」Webサイト http://tappiness.kirin.jp
(※2) 「LINE ビジネスコネクト」は、LINE株式会社がアカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービスです。「LINE ビジネスコネクト」を活用することにより、従来の企業公式アカウントのような、LINEユーザーへの一方通行のメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送り分けることができるようになります。さらに、ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや、自社システムとLINE公式アカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールとしての域を超え、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能になります。(LINEでは、LINE公式アカウントに紐付いた各企業の顧客データを保持することはありません。)
(※3) 「DialogOne」は、LINE ビジネスコネクトに対応しており、広告主が保有する顧客情報とLINEのアカウント情報などを掛け合わせ、LINE公式アカウントをより高度に活用することができるメッセージングサービス管理ソリューションです。これにより、ユーザーひとりひとりに適したメッセージを配信し、One to Oneコミュニケーションを実現します。 http://dialogone.jp/
(※4) キリンビバレッジバリューベンダー新自動販売機 インテルの「ディベロッパーゾーン」LINEの「LINE ビジネスコネクト」を活用したデジタルサイネージ自動販売機を展開
http://www.kirin.co.jp/company/news/2015/1002_01.html
以 上
<会社概要>
■デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
代表者 : 代表取締役社長COO 島田 雅也
本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F
設立 : 1996年12月
事業内容 : メディアサービス事業、ソリューションサービス事業、オペレーションサービス事業
※DACは、D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社の100%子会社です。
■ D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社
代表者 : 代表取締役社長 矢嶋 弘毅
本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F
設立 : 2016年10月
上場市場 : 東京証券取引所市場第二部(証券コード:6534)
本件についてのお問い合わせ先
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
担当: 戦略統括本部広報担当 TEL: 03-5449-6320 e-mail: ir_inf@dac.co.jp
当社コーポレートサイト掲載先
http://www.dac.co.jp/press/2017/20170413_done
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