13時の日経平均は347円安の2万2011円、ファストリが27.09円押し下げ

　30日13時現在の日経平均株価は前日比347.18円（-1.55％）安の2万2011.25円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は269、値下がりは1767、変わらずは45と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は27.09円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が24.86円、ファナック <6954>が18.37円、ダイキン <6367>が9.28円、信越化 <4063>が8.91円と続いている。

　プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を1.86円押し上げている。次いで東海カ <5301>が0.67円、ミネベア <6479>が0.59円、三越伊勢丹 <3099>が0.56円、日ハム <2282>が0.37円と続く。

　業種別では33業種中32業種が下落し、上昇はその他製品の1業種のみ。値下がり1位は保険で、以下、非鉄金属、銀行、鉄鋼、輸送用機器、機械と並ぶ。

　※13時0分13秒時点

株探ニュース