3,155円
ミネベアミツミのニュース
東京株式(前引け)=リスクオン加速、26年ぶり2万3000円超え
9日前引けの日経平均株価は前日比454円34銭高の2万3368円16銭と大幅高。前場の東証1部の売買高概算は11億8632万株、売買代金概算は2兆363億4000万円。値上がり銘柄数は1469、対して値下がり銘柄数は495、変わらずは68銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、主力株をはじめ広範囲に買いが流入し大幅続伸となった。日経平均はフシ目の2万3000円ラインを大きく上回り2万3300円台でほぼ高値圏で着地した。2万3000円を上回ったのは1992年1月以来25年10カ月ぶり。目先スピード警戒感はあるものの、世界的な株高のなかで東京市場でもリスクを取る動きが加速している。輸出企業を中心とした好業績が買いの根拠となっているが、内需系企業にも安倍政権の経済政策への期待感から物色の矛先が向き、底上げ状態となっている。きょう前場の業種別騰落率では、証券が値上がり率トップで、これに不動産、その他金融、保険、建設など内需株が上位に食い込んでいる。
個別では東京エレクトロン<8035.T>が大幅高、ファーストリテイリング<9983.T>が大きく買われた。ミネベアミツミ<6479.T>が物色人気を集め、キーエンス<6861.T>も上値追いを加速させている。ニチイ学館<9792.T>、サンフロンティア不動産<8934.T>が急伸、ヘリオス テクノ ホールディング<6927.T>はストップ高に買われた。半面、三菱マテリアル<5711.T>、住友ゴム工業<5110.T>が軟調、ジャパンディスプレイ<6740.T>が大幅安。ファンコミュニケーションズ<2461.T>、コロプラ<3668.T>なども下落した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、主力株をはじめ広範囲に買いが流入し大幅続伸となった。日経平均はフシ目の2万3000円ラインを大きく上回り2万3300円台でほぼ高値圏で着地した。2万3000円を上回ったのは1992年1月以来25年10カ月ぶり。目先スピード警戒感はあるものの、世界的な株高のなかで東京市場でもリスクを取る動きが加速している。輸出企業を中心とした好業績が買いの根拠となっているが、内需系企業にも安倍政権の経済政策への期待感から物色の矛先が向き、底上げ状態となっている。きょう前場の業種別騰落率では、証券が値上がり率トップで、これに不動産、その他金融、保険、建設など内需株が上位に食い込んでいる。
個別では東京エレクトロン<8035.T>が大幅高、ファーストリテイリング<9983.T>が大きく買われた。ミネベアミツミ<6479.T>が物色人気を集め、キーエンス<6861.T>も上値追いを加速させている。ニチイ学館<9792.T>、サンフロンティア不動産<8934.T>が急伸、ヘリオス テクノ ホールディング<6927.T>はストップ高に買われた。半面、三菱マテリアル<5711.T>、住友ゴム工業<5110.T>が軟調、ジャパンディスプレイ<6740.T>が大幅安。ファンコミュニケーションズ<2461.T>、コロプラ<3668.T>なども下落した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
ミネベアのニュース一覧- 本日の【上場来高値更新】 MS&AD、東京海上など35銘柄 2024/05/21
- 本日の【上場来高値更新】 ニッパツ、C&Fロジなど30銘柄 2024/05/20
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり反落、東エレクやファーストリテが2銘柄で約107円分押し下げ 2024/05/17
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反落、東エレクが1銘柄で約72円分押し下げ 2024/05/17
- 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株の動向に注目~ 2024/05/15
マーケットニュース
- 日経平均22日大引け=続落、329円安の3万8617円 (05/22)
- 14時の日経平均は337円安の3万8609円、ファストリが80.42円押し下げ (05/22)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に日山村硝 (05/22)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にMS&AD (05/22)
ミネベアミツミの取引履歴を振り返りませんか?
ミネベアミツミの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。