6,005円
ホシザキの個人投資家の売買予想
予想株価
---円
登録時株価
1,478.0円
獲得ポイント
+1,148.79pt.
収益率
+404.05%
期間
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
ホシザキが10年12月期の連結業績見通しを上方修正、訴訟和解金も寄与
ホシザキ電機は11日午後1時に、10年6月中間期、10年12月期の連結業績見通しを上方修正した。
業務用製氷機器のトップで、業務用冷蔵庫にも強い。業界を取り巻く環境は厳しいものの、国内外を通じての主力製品の拡販努力や新規顧客の開拓、保守・サービスの強化が奏功、10年6月中間期の売上高は従来予想比56億円増の816億円(前年同期比0.9%増)と、当初の減収から増収に転じる見通しだ。
利益面では適正な販売価格の維持、原価低減、販管費の削減継続効果や、純利益は訴訟和解金の特別利益計上もあり、営業利益は従来予想比15億円増の56億円(前年同期比20.6%増)、純利益は同15億円増の35億円(同33.0%増)となる見通し。
10年12月期は、売上高が従来予想比80億円増の1600億円(前期比微減)、営業利益は同14億円増の90億円(同3.0%増)、純利益は同19億円増の58億円(同18.4%増)と、当初の減益から増益に転じる予想だ。
午後2時22分時点の株価は63円安の1450円。(高野龍一)
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
ホシザキ電機は11日午後1時に、10年6月中間期、10年12月期の連結業績見通しを上方修正した。
業務用製氷機器のトップで、業務用冷蔵庫にも強い。業界を取り巻く環境は厳しいものの、国内外を通じての主力製品の拡販努力や新規顧客の開拓、保守・サービスの強化が奏功、10年6月中間期の売上高は従来予想比56億円増の816億円(前年同期比0.9%増)と、当初の減収から増収に転じる見通しだ。
利益面では適正な販売価格の維持、原価低減、販管費の削減継続効果や、純利益は訴訟和解金の特別利益計上もあり、営業利益は従来予想比15億円増の56億円(前年同期比20.6%増)、純利益は同15億円増の35億円(同33.0%増)となる見通し。
10年12月期は、売上高が従来予想比80億円増の1600億円(前期比微減)、営業利益は同14億円増の90億円(同3.0%増)、純利益は同19億円増の58億円(同18.4%増)と、当初の減益から増益に転じる予想だ。
午後2時22分時点の株価は63円安の1450円。(高野龍一)
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
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ホシザキが反発し年初来高値に接近、10年12月期業績見通し増額、クレディスイス証が高評価
ホシザキ電機が反発。午後1時10分の時点で、92円高の1542円まで買われ、10日に付けた年初来高値1560円に接近していた。
業務用製氷機の最大手で、業務用冷蔵庫にも強い。11日に10年12月期第1四半期連結決算を発表するとともに、10年12月期の連結業績見通しを増額修正したことが材料視されている。発表によれば、10年12月期の売上高は従来予想比80億円増の1600億円(前期比微減)、営業利益は同14億円増の90億円(同3.0%増)、純利益は同19億円増の58億円(同18.4%増)と、当初の減益予想から、一転して増益となる見通しだ。増額修正の理由について、国内外ともに、主力製品の拡販、保守・サービスの強化、適正な販売価格の維持が売上増の主因で、利益面では原価低減や販管費の削減、純利益は訴訟和解金が特別利益で計上されることなどが寄与する見込みだ。
発表を受けて、クレディ・スイス証券は12日付のサマリーで同社を取り上げ、業績見通しの増額修正はポジティブな印象で、再増額修正の公算が高いとし、投資判断で強気の「アウトパフォーム」、目標株価を1800円としている。このことも株価の反発にプラスに働いている。(高野龍一)
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
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