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ブラザー工業のニュース
2030年度までに製品に投入する新規資源率を65%以下に
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、2050年度に向けた環境目標「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」の資源循環目標を改定しました。新たな目標では、定量目標を設定し、循環経済型ビジネスの拡大と資源の再生利用により、2030年度までに包装材を含む製品に投入する新規資源率を65%以下とします。
ラザーグループでは、すべての活動の礎である「ブラザーグループ グローバル憲章」の中で、持続的発展が可能 な社会の構築に向け、企業活動のあらゆる面で地球環境への配慮に前向きで継続的な取り組みを行っていくこ とを約束しています。また、2018 年には地球規模の環境課題解決に貢献していくために、ブラザーグループの環 境目標として「ブラザーグループ 環境ビジョン 2050」を策定するとともに、そのマイルストーンとして「2030 年度 中期目標」を設定いたしました。同年には、ブラザーグループの CO2排出削減目標が、「Science Based Targets イニシアチブ」からパリ協定の「2°C 目標」達成のための科学的根拠に基づく削減目標として認定されま した。そして、2020 年には気候変動による財務影響の分析・開示を促す国際的な枠組みである「気候関連財 務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明しています。
さらに、2021 年には CO2排出削減の目標を見直し、2050 年度にはあらゆる事業活動におけるカーボンニュー トラルと、バリューチェーン全体の CO2排出最小化を目指すことで、脱炭素社会の形成に貢献することを表明して います。その一環として、瑞穂工場内に建設する環境配慮型の新オフィスビルの完成に合わせて、2026 年度 中に本社地区におけるカーボンニュートラルを達成する予定です。
今回、2018 年に策定した「資源循環」目標を見直ししました。新たな目標では、ブラザーグループ全体で、循環 経済型ビジネスの拡大と資源の再生利用により、2030 年度までに包装材を含む製品に投入する新規資源率 を 65%以下とすることを目指します。今後は、製品のリユースや、可能な限りリサイクル材を活用することに加え、 お客様とブラザーがつながるサブスクリプション型ビジネスを拡大し、最適なタイミングでメンテナンスを行うことで、お 客様により長く製品を使用していただける環境を整備しておきます。
ブラザーグループは、2022 年 4 月から始まるブラザーグループビジョン「At your side 2030」で、あり続けたい姿 として掲げる社会の持続的な発展に貢献しながら地球環境への責任を果たすために、「ブラザーグループ 環境ビ ジョン 2050」の達成に向けて、これからも地球環境に配慮した取り組みを強化していきます。
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、2050年度に向けた環境目標「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」の資源循環目標を改定しました。新たな目標では、定量目標を設定し、循環経済型ビジネスの拡大と資源の再生利用により、2030年度までに包装材を含む製品に投入する新規資源率を65%以下とします。
ラザーグループでは、すべての活動の礎である「ブラザーグループ グローバル憲章」の中で、持続的発展が可能 な社会の構築に向け、企業活動のあらゆる面で地球環境への配慮に前向きで継続的な取り組みを行っていくこ とを約束しています。また、2018 年には地球規模の環境課題解決に貢献していくために、ブラザーグループの環 境目標として「ブラザーグループ 環境ビジョン 2050」を策定するとともに、そのマイルストーンとして「2030 年度 中期目標」を設定いたしました。同年には、ブラザーグループの CO2排出削減目標が、「Science Based Targets イニシアチブ」からパリ協定の「2°C 目標」達成のための科学的根拠に基づく削減目標として認定されま した。そして、2020 年には気候変動による財務影響の分析・開示を促す国際的な枠組みである「気候関連財 務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明しています。
さらに、2021 年には CO2排出削減の目標を見直し、2050 年度にはあらゆる事業活動におけるカーボンニュー トラルと、バリューチェーン全体の CO2排出最小化を目指すことで、脱炭素社会の形成に貢献することを表明して います。その一環として、瑞穂工場内に建設する環境配慮型の新オフィスビルの完成に合わせて、2026 年度 中に本社地区におけるカーボンニュートラルを達成する予定です。
今回、2018 年に策定した「資源循環」目標を見直ししました。新たな目標では、ブラザーグループ全体で、循環 経済型ビジネスの拡大と資源の再生利用により、2030 年度までに包装材を含む製品に投入する新規資源率 を 65%以下とすることを目指します。今後は、製品のリユースや、可能な限りリサイクル材を活用することに加え、 お客様とブラザーがつながるサブスクリプション型ビジネスを拡大し、最適なタイミングでメンテナンスを行うことで、お 客様により長く製品を使用していただける環境を整備しておきます。
ブラザーグループは、2022 年 4 月から始まるブラザーグループビジョン「At your side 2030」で、あり続けたい姿 として掲げる社会の持続的な発展に貢献しながら地球環境への責任を果たすために、「ブラザーグループ 環境ビ ジョン 2050」の達成に向けて、これからも地球環境に配慮した取り組みを強化していきます。
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