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ジャノメのニュース
<動意株・9日>(大引け)=アミューズ、エイベックス、さくらネット、蛇の目など
アミューズ<4301.T>やエイベックス<7860.T>=後場上げ幅拡大。複数のメディアで、「政府が新型コロナウイルス対策として行っているイベント開催の人数制限について、9月末まで継続する予定だったが19日にも前倒しで緩和する方向で検討していることがわかった」と伝えられており、ライブエンターテインメントの開催がしやすくなるとの期待感から買われたようだ。
さくらインターネット<3778.T>=上げ足が止まらず。きょうは全体相場が波乱含みに下げるなかも実需買いが流入、きょうで8連騰と異彩を放っている。独立系データセンター大手でホスティングを中心としたクラウドサービスで業容を拡大している。“脱ハンコ時代”に対応し、押印プロセスをオンラインで完結させる「電子契約プラットフォームβ」の提供も始めており、デジタル行政の流れに乗る銘柄として注目度が高まっている。
蛇の目ミシン工業<6445.T>=売り物をこなし上値指向。新型コロナウイルス感染を警戒して巣ごもり需要が高まるなか、家庭用ミシンの需要が伸びており、同社は増産で対応する構えにある。また、米国ナスダック総合指数の急落を受けPERなど株価指標面で割高なグロース株が目先買い手控えられるなか、「PER10倍前後で有配にもかかわらずPBR0.5倍未満の同社株は買いやすさがある」(国内証券マーケットアナリスト)という見方もあるようだ。株価は8月24日に716円の年初来高値をつけてから調整局面にあったが、25日移動平均線との上方カイ離が解消された時価は、値ごろ感からの打診買いが入っている。
ショーケース<3909.T>=上げ足加速で年初来高値更新。悪地合いのなか3連騰と異彩の強さを発揮している。国内外で取得の特許技術を活用した「ナビキャストシリーズ」を主力にモバイル向けウェブサイト最適化技術をクラウドサービスで展開しており、需要を取り込んでいる。広報PRのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するプラップノードは、同社とプラップジャパン<2449.T>の合弁で設立した会社で、広報業務をデジタル技術で変革する新サービスを今月から開始、DX関連人気の流れに乗っている。ここJPモルガンやクレディ・スイスなど外資系経由で空売り残高が大幅増加しており、この買い戻しが株高を加速させる形となっている。
ストリーム<3071.T>=ストップ高。8日の取引終了後、第2四半期累計(2~7月)連結決算を発表しており、売上高140億200万円(前年同期比22.6%増)、営業利益2億6100万円(同3.6倍)、純利益2億3200万円(同7.3倍)となったことが好感されている。新型コロナウイルス感染症対策に伴うリモートワークや巣ごもり需要の増加により、リモートワークに必要となるパソコン、タブレットといったIT商品及びマウス、キーボードなどの周辺機器が大幅に伸長したほか、空気清浄器、掃除機、調理家電なども好調に推移した。また、各サイト及び商品ごとのきめ細かい価格の見直しによる粗利率の改善や固定費の削減に取り組んだことも奏功した。なお、21年1月期通期業績予想は、売上高244億3000万円(前期比4.4%増)、営業利益1億1600万円(同28.1%減)、純利益2300万円(同66.9%減)の従来見通しを据え置いている。
アールエイジ<3248.T>=一時ストップ高。同社は首都圏でマンション賃貸管理を手掛けるほか、自社で不動産開発も行っている。8日取引終了後に発表した20年10月期第3四半期(19年11月~20年7月)決算は営業利益が前年同期比5.4%減の4億2900万円だった。ただ、5~7月期としては前年同期を44%も上回っており、足もとの利益の伸びがポジティブ視されている。時価総額20億円程度と小型で足が軽く、PER6倍台、PBR0.5倍台、配当利回り4.9%近辺と指標面で割安さが際立っていることも買いを誘導する背景となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
さくらインターネット<3778.T>=上げ足が止まらず。きょうは全体相場が波乱含みに下げるなかも実需買いが流入、きょうで8連騰と異彩を放っている。独立系データセンター大手でホスティングを中心としたクラウドサービスで業容を拡大している。“脱ハンコ時代”に対応し、押印プロセスをオンラインで完結させる「電子契約プラットフォームβ」の提供も始めており、デジタル行政の流れに乗る銘柄として注目度が高まっている。
蛇の目ミシン工業<6445.T>=売り物をこなし上値指向。新型コロナウイルス感染を警戒して巣ごもり需要が高まるなか、家庭用ミシンの需要が伸びており、同社は増産で対応する構えにある。また、米国ナスダック総合指数の急落を受けPERなど株価指標面で割高なグロース株が目先買い手控えられるなか、「PER10倍前後で有配にもかかわらずPBR0.5倍未満の同社株は買いやすさがある」(国内証券マーケットアナリスト)という見方もあるようだ。株価は8月24日に716円の年初来高値をつけてから調整局面にあったが、25日移動平均線との上方カイ離が解消された時価は、値ごろ感からの打診買いが入っている。
ショーケース<3909.T>=上げ足加速で年初来高値更新。悪地合いのなか3連騰と異彩の強さを発揮している。国内外で取得の特許技術を活用した「ナビキャストシリーズ」を主力にモバイル向けウェブサイト最適化技術をクラウドサービスで展開しており、需要を取り込んでいる。広報PRのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するプラップノードは、同社とプラップジャパン<2449.T>の合弁で設立した会社で、広報業務をデジタル技術で変革する新サービスを今月から開始、DX関連人気の流れに乗っている。ここJPモルガンやクレディ・スイスなど外資系経由で空売り残高が大幅増加しており、この買い戻しが株高を加速させる形となっている。
ストリーム<3071.T>=ストップ高。8日の取引終了後、第2四半期累計(2~7月)連結決算を発表しており、売上高140億200万円(前年同期比22.6%増)、営業利益2億6100万円(同3.6倍)、純利益2億3200万円(同7.3倍)となったことが好感されている。新型コロナウイルス感染症対策に伴うリモートワークや巣ごもり需要の増加により、リモートワークに必要となるパソコン、タブレットといったIT商品及びマウス、キーボードなどの周辺機器が大幅に伸長したほか、空気清浄器、掃除機、調理家電なども好調に推移した。また、各サイト及び商品ごとのきめ細かい価格の見直しによる粗利率の改善や固定費の削減に取り組んだことも奏功した。なお、21年1月期通期業績予想は、売上高244億3000万円(前期比4.4%増)、営業利益1億1600万円(同28.1%減)、純利益2300万円(同66.9%減)の従来見通しを据え置いている。
アールエイジ<3248.T>=一時ストップ高。同社は首都圏でマンション賃貸管理を手掛けるほか、自社で不動産開発も行っている。8日取引終了後に発表した20年10月期第3四半期(19年11月~20年7月)決算は営業利益が前年同期比5.4%減の4億2900万円だった。ただ、5~7月期としては前年同期を44%も上回っており、足もとの利益の伸びがポジティブ視されている。時価総額20億円程度と小型で足が軽く、PER6倍台、PBR0.5倍台、配当利回り4.9%近辺と指標面で割安さが際立っていることも買いを誘導する背景となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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