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株価(15:00)

1,573.0
+34.0(+2.20%)

ユニバーサルエンターテインメントの個人投資家の売買予想

買い予想終了

業積上方修正PER予5倍PBR0.9配当30→100円急成長

予想株価

3,032
登録時株価

1,476.0円

獲得ポイント

-0.38pt.

収益率

0.00%

期間

理由

今回2月10日の業績修正発表で上方修正、後期配当未定→30円の配当が決定したものの前期の配当が70円と大きかったためと、米国の関連会社のウィンリゾーツ社が、ユニバーサルエンタテインメント社内の資金の流出問題で取締役の一人で筆頭株主である岡田会長の不適切な寄付贈与があったとして、ユニバーサルエンタテインメント社に対して、岡田氏の取締役の解任を申請することをウィンリゾーツの取締役会で決定したという適時開示があったことがフィスコのニュースに出ている。

 もともとこれからの株価の上昇を期待して信用買していた投資家が多かったこともあり、急落ストップ高になってしまっているもよう。

しかし、会社ぐるみだとか、会社に捜査が入って日経にニュースが出たとかいうそれほど大きな問題でも無いように感じられ、会社の適時開示でも現在事実関係を調査中で投資家の方には、冷静な判断をお願いするということが開示されている。

しかも、昨年は前期配当はもともとなく年間配当は30→100円の1年で3倍強の大幅増配になっている。
 また、業績上方修正した銘柄で予想PER5倍PBR0.9の超割安、システムへの先行投資などもしっかり行なっている急成長企業、一株あたりの純利益は23年3月期に比べると24年3月期(予想)は約7倍にも及ぶ。

かなりの優良株であることを考えると急落したこのタイミングで買っておけば、間違いなく反転急騰するタイミングがあるでしょう。2月10日の業績修正発表後株価が急騰した場面もまだないため、その分も加味した反転急騰場面に期待!!

配当落日も3月28日に控えているため、配当(現在価格で約2%)+値戻りを狙った買いが入ってくることも考えられる。

この会社はアジアでカジノやホテル事業を展開しているパチスロ大手会社であるが、日本でカジノへの規制の緩和がなされた為、今後国内での事業の拡大成長にも大きな期待が持てる。

昨年12月に4,980,000株、約1,000,000,000(10億円)にも及ぶ大規模な自社株買いが行われたが、今回株価がかなり急落し、大幅増益で資金にかなり余裕があるタイミングであることを考えると、突然のTOB(自社株買い)の発表のサプライズもあるかも。

現在は売り優勢であるが、安値で出されている売り注文が大口の投資家の買い
注文の買いで反転、買い優勢になれば、今度は安値で売られてしまった売りで売り板が突然薄くなって、急反発するでしょう。
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