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ダイフクは急反落、原材料費や人件費高騰で上期営業利益予想を下方修正
ダイフク<6383.T>は急反落している。8日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、営業利益を275億円から240億円(前年同期比18.1%増)へ、純利益を185億円から170億円(同22.1%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は従来予想の2750億円(同13.0%増)を据え置いたものの、従来予想に比べて原材料費・人件費が高騰していることに加えて、第1四半期に過年度付加価値税などを特別損失として計上した影響が響く。なお、23年3月期通期業績予想は、下期に採算の良い案件の売り上げが見込まれるため、売上高5650億円(前期比10.3%増)、営業利益565億円(同12.4%増)、純利益396億円(同10.4%増)だった。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高1302億1100万円(前年同期比8.3%増)、営業利益102億7500万円(同2.3%減)、純利益58億3500万円(同24.5%減)だった。半導体生産ライン向けが牽引役となったほか、国内一般製造業・流通業向けが伸長した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は従来予想の2750億円(同13.0%増)を据え置いたものの、従来予想に比べて原材料費・人件費が高騰していることに加えて、第1四半期に過年度付加価値税などを特別損失として計上した影響が響く。なお、23年3月期通期業績予想は、下期に採算の良い案件の売り上げが見込まれるため、売上高5650億円(前期比10.3%増)、営業利益565億円(同12.4%増)、純利益396億円(同10.4%増)だった。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高1302億1100万円(前年同期比8.3%増)、営業利益102億7500万円(同2.3%減)、純利益58億3500万円(同24.5%減)だった。半導体生産ライン向けが牽引役となったほか、国内一般製造業・流通業向けが伸長した。
出所:MINKABU PRESS
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