【買い】トリニティ工業（6382）：好業績が評価
塗装設備の設計からプラントまで手掛ける総合エンジニアリング会社です。トヨタ自動車が41.6％の主要株主でトヨタグループ向けを主力に、設計から製造・販売まで一貫して提供しています。
なお、2017/3期の業績は、売上高が前期比0.8％減の329億9000万円、営業利益が13.2％増の18億9200万円、経常利益が14.1％増の21億6200万円、純利益が12.1％減の15億2800万円となり、年間配当お金は4.0円減の26.0円となります。予想を上回る業績での着地となり、営業利益は5.0％から5.7％に改善しました。
一方2018年3月期の見通しは売上高が前期比15.2％増の380億円、営業利益が16.1％増の22億円、経常利益が13.3％増の24億5000万円、純利益が8.0％減の16億5000万円、年間配当金は2.0円増配の28円とする方針で、3期連続増益の見通しとなっています。
なお、2017/3期の業績は、売上高が前期比0.8％減の329億9000万円、営業利益が13.2％増の18億9200万円、経常利益が14.1％増の21億6200万円、純利益が12.1％減の15億2800万円となり、年間配当お金は4.0円減の26.0円となります。予想を上回る業績での着地となり、営業利益は5.0％から5.7％に改善しました。
一方2018年3月期の見通しは売上高が前期比15.2％増の380億円、営業利益が16.1％増の22億円、経常利益が13.3％増の24億5000万円、純利益が8.0％減の16億5000万円、年間配当金は2.0円増配の28円とする方針で、3期連続増益の見通しとなっています。
