大幅上方修正にインパクト
業種:機械業
時価総額:91.46億円
PER:14.65倍
PBR: 0.88倍
化学機械装置の製作・据付や保守を行うエンジニアリング会社。蒸発装置強い。核燃料の輸送容器や濃縮関連機器などの原発関連業務も手掛ける。新開発のアンモニア回収装置は省エネ性能を高めて来期の販売開始を目指す。
同社は12日、平成31年3月期 第2四半期を発表。累計連結経常利益は前年同期比28.8%増の9億6700万円に伸び、従来の29.4%減益予想から一転して増益で着地。併せて、通期の同利益を従来予想の9億円から15億5000万円に72.2%上方修正した。
業績予想の大幅上方修正が市場にインパクトを与えた模様。上半期の高い進捗率などから、一転しての今期営業増益なども視野に入る状況となっており、今後も先行き期待感から買いが入りそうだ。
時価総額:91.46億円
PER:14.65倍
PBR: 0.88倍
化学機械装置の製作・据付や保守を行うエンジニアリング会社。蒸発装置強い。核燃料の輸送容器や濃縮関連機器などの原発関連業務も手掛ける。新開発のアンモニア回収装置は省エネ性能を高めて来期の販売開始を目指す。
同社は12日、平成31年3月期 第2四半期を発表。累計連結経常利益は前年同期比28.8%増の9億6700万円に伸び、従来の29.4%減益予想から一転して増益で着地。併せて、通期の同利益を従来予想の9億円から15億5000万円に72.2%上方修正した。
業績予想の大幅上方修正が市場にインパクトを与えた模様。上半期の高い進捗率などから、一転しての今期営業増益なども視野に入る状況となっており、今後も先行き期待感から買いが入りそうだ。