607円
日本ギア工業のニュース
日本ギア工業 <6356> が10月27日後場(14:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常損益(非連結)を従来予想の2.4億円の黒字→1.7億円の赤字(前年同期は2.6億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の経常利益も従来予想の4.2億円→1億円(前期は4.2億円)に76.2%下方修正し、減益率が0.7%減→76.4%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績予想につきましては、歯車及び歯車装置事業の売上高が上期に計画していた一部が来期以降に繰延されたことなどにより予想が計画を下回りました。その結果、利益面につきましても、売上高減少の影響により計画を下回りました。 歯車及び歯車装置事業における当第2四半期累計期間末の受注残高は前期末比2.0%減少いたしました。一方、工事事業においては当第2四半期累計期間末の受注残高は前期末比48.7%増加いたしました。その結果、通期の業績見通しにつきましては、下期の売上高は上期より増加することが予想されます。しかし、上期の売上高の減少を下期で補うことができず、通期としての売上高も当初の予想を下回る見込みであります。また利益面につきましても引き続き経費削減に努めますが、利益の減少を経費削減で補うことは難しいと予想しており、当初の予想を下回る見込みでおりますが、通期においては、営業利益、経常利益、当期純利益を確保することができると予想しております。※上記の予想数値は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
上期業績の悪化に伴い、通期の経常利益も従来予想の4.2億円→1億円(前期は4.2億円)に76.2%下方修正し、減益率が0.7%減→76.4%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績予想につきましては、歯車及び歯車装置事業の売上高が上期に計画していた一部が来期以降に繰延されたことなどにより予想が計画を下回りました。その結果、利益面につきましても、売上高減少の影響により計画を下回りました。 歯車及び歯車装置事業における当第2四半期累計期間末の受注残高は前期末比2.0%減少いたしました。一方、工事事業においては当第2四半期累計期間末の受注残高は前期末比48.7%増加いたしました。その結果、通期の業績見通しにつきましては、下期の売上高は上期より増加することが予想されます。しかし、上期の売上高の減少を下期で補うことができず、通期としての売上高も当初の予想を下回る見込みであります。また利益面につきましても引き続き経費削減に努めますが、利益の減少を経費削減で補うことは難しいと予想しており、当初の予想を下回る見込みでおりますが、通期においては、営業利益、経常利益、当期純利益を確保することができると予想しております。※上記の予想数値は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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