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テセックのニュース
<動意株・1日>(大引け)=プラザクリエイト、三相電機、レーザーテックなど
プラザクリエイト<7502.T>=後場に入ってストップ高。同社はきょう、セルフで写真印画紙プリントを実現する写真印画紙自動出力機「ファースト ラボ」をリリースしたことを明らかにした。導入第1弾として、きょうからソフトバンクショップに同機器を活用した写真セルフプリントコーナー「スマホプリントステーション」を開設。導入店舗は順次拡大し、今夏までに100店舗まで拡大する予定だとしている。
三相電機<6518.T>=一時ストップ高で、昨年来高値を更新。同社は1月31日取引終了後に、17年3月期第3四半期累計(16年4~12月)の連結決算を発表。経常利益は6億7100万円(前年同期比42.5%増)となり、通期計画6億5000万円を超過した。売上高は102億3800万円(同2.5%増)で着地。販売価格の見直しに取り組むとともに、部品加工の内製化や生産性の向上、幅広い原価低減を進めたことなどが業績向上につながった。なお、通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
レーザーテック<6920.T>=急反発し昨年来高値更新。同社は1月31日の取引終了後、17年6月期の連結業績予想について、営業利益を37億円から42億5000万円(前期比4.0%減)へ、純利益を26億5000万円から30億円(同7.0%減)へ上方修正したことが好感されている。製品売り上げが一部翌期に持ち越される見通しとなったため、売上高は171億円から166億円(同8.6%増)へ下方修正したが、研究開発費をはじめとする固定費の抑制と為替変動の影響が利益を押し上げるとしている。
ワタベウェディング<4696.T>=ストップ高。同社は1月31日取引終了後に、17年3月期第3四半期累計(16年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は15億5100万円(前年同期比3.8倍)となり、通期計画の3億円を大きく超過した。売上高は337億8300万円(同0.1%減)で着地。挙式取扱組数が減少した一方、リゾート挙式の1組当たり単価が増加したことや収益構造の改善効果などが利益を押し上げた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
保土谷化学工業<4112.T>=大幅反発し昨年来高値更新。同社は31日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想の修正を発表し、営業利益を10億円から14億円(前期比69.1%増)へ、最終利益を8億円から12億円(同48.0%増)へ上方修正したことが好感されている。コストダウンや原燃料が低価格で推移したことなどが利益面に寄与した。なお、売上高は340億円(同0.5%増)で据え置いている。あわせて発表した第3四半期累計の連結決算は売上高236億7500万円(前年同期比2.0%減)、営業利益8億9700万円(前年同期400万円)、最終利益10億2000万円(同19.6倍)だった。
テセック<6337.T>=一時ストップ高し、昨年来高値更新。同社は1月31日取引終了後に、17年3月期通期の連結業績予想と配当計画を修正。営業損益見通しを従来の8000万円の黒字から2億2000万円の黒字(前期は4億3700万円の赤字)に上方修正するとともに、期末一括配当を従来計画比10円増の20円(前期は無配)にすると発表した。売上高予想は39億5000万円から41億円(前期比30.5%増)に増額修正。半導体メーカーが製造装置への設備投資を積極化させていることが追い風となっており、パワーデバイス用テスタなど高付加価値製品の売り上げが想定を上回って伸びていることが寄与するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
三相電機<6518.T>=一時ストップ高で、昨年来高値を更新。同社は1月31日取引終了後に、17年3月期第3四半期累計(16年4~12月)の連結決算を発表。経常利益は6億7100万円(前年同期比42.5%増)となり、通期計画6億5000万円を超過した。売上高は102億3800万円(同2.5%増)で着地。販売価格の見直しに取り組むとともに、部品加工の内製化や生産性の向上、幅広い原価低減を進めたことなどが業績向上につながった。なお、通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
レーザーテック<6920.T>=急反発し昨年来高値更新。同社は1月31日の取引終了後、17年6月期の連結業績予想について、営業利益を37億円から42億5000万円(前期比4.0%減)へ、純利益を26億5000万円から30億円(同7.0%減)へ上方修正したことが好感されている。製品売り上げが一部翌期に持ち越される見通しとなったため、売上高は171億円から166億円(同8.6%増)へ下方修正したが、研究開発費をはじめとする固定費の抑制と為替変動の影響が利益を押し上げるとしている。
ワタベウェディング<4696.T>=ストップ高。同社は1月31日取引終了後に、17年3月期第3四半期累計(16年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は15億5100万円(前年同期比3.8倍)となり、通期計画の3億円を大きく超過した。売上高は337億8300万円(同0.1%減)で着地。挙式取扱組数が減少した一方、リゾート挙式の1組当たり単価が増加したことや収益構造の改善効果などが利益を押し上げた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
保土谷化学工業<4112.T>=大幅反発し昨年来高値更新。同社は31日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想の修正を発表し、営業利益を10億円から14億円(前期比69.1%増)へ、最終利益を8億円から12億円(同48.0%増)へ上方修正したことが好感されている。コストダウンや原燃料が低価格で推移したことなどが利益面に寄与した。なお、売上高は340億円(同0.5%増)で据え置いている。あわせて発表した第3四半期累計の連結決算は売上高236億7500万円(前年同期比2.0%減)、営業利益8億9700万円(前年同期400万円)、最終利益10億2000万円(同19.6倍)だった。
テセック<6337.T>=一時ストップ高し、昨年来高値更新。同社は1月31日取引終了後に、17年3月期通期の連結業績予想と配当計画を修正。営業損益見通しを従来の8000万円の黒字から2億2000万円の黒字(前期は4億3700万円の赤字)に上方修正するとともに、期末一括配当を従来計画比10円増の20円(前期は無配)にすると発表した。売上高予想は39億5000万円から41億円(前期比30.5%増)に増額修正。半導体メーカーが製造装置への設備投資を積極化させていることが追い風となっており、パワーデバイス用テスタなど高付加価値製品の売り上げが想定を上回って伸びていることが寄与するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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