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野村マイクロ・サイエンスのニュース
<動意株・20日>(前引け)=トーカイ、野村マイクロ、日東化工
トーカイ<9729.T>=急騰。同社は19日取引終了後、16年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を1027億1100万円から1061億1200万円(前期比8.1%増)へ、営業利益を68億8700万円から72億7400万円(同2.6%増)へ、最終利益を44億9500万円から50億600万円(同9.2%増)へそれぞれ上方修正した。同社は介護用品レンタルと調剤薬局を収益の二本柱としているが、調剤薬局事業において、高薬価の新薬発売に伴い売上高が増加しているほか、レンタル事業の売り上げも好調に推移しており、会社側の従来見通しを上回る。
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>=ストップ高カイ気配。同社は19日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結について、売上高を従来予想の54億5200万円から78億1500万円(前年同期比68.4%増)へ、営業損益を同3億4300万円の赤字から2億2400万円の黒字(前年同期8億2000万円の赤字)へ、最終損益を同3億5200万円の赤字から1億3800万円の黒字(同6億7400万円の赤字)へ上方修正した。韓国や台湾の半導体・液晶関連企業から受注した水処理装置や、既存の水処理装置の改造工事および消耗品などの受注が前倒しで進捗したことなどが要因という。また、増収効果に伴い採算も好転し、赤字から黒字への転換を果たしたようだ。
日東化工<5104.T>=急騰。同社は19日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高を従来予想の46億円から45億3700万円(前年同期比12.1%減)へ下方修正した一方、営業利益を同2000万円から8400万円(前年同期6200万円の赤字)へ、最終損益を同収支均衡から4900万円の黒字(同8000万円の赤字)へ上方修正した。売上高は概ね予想通りとなったが、固定費の削減が当初計画を上回ったことが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>=ストップ高カイ気配。同社は19日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結について、売上高を従来予想の54億5200万円から78億1500万円(前年同期比68.4%増)へ、営業損益を同3億4300万円の赤字から2億2400万円の黒字(前年同期8億2000万円の赤字)へ、最終損益を同3億5200万円の赤字から1億3800万円の黒字(同6億7400万円の赤字)へ上方修正した。韓国や台湾の半導体・液晶関連企業から受注した水処理装置や、既存の水処理装置の改造工事および消耗品などの受注が前倒しで進捗したことなどが要因という。また、増収効果に伴い採算も好転し、赤字から黒字への転換を果たしたようだ。
日東化工<5104.T>=急騰。同社は19日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高を従来予想の46億円から45億3700万円(前年同期比12.1%減)へ下方修正した一方、営業利益を同2000万円から8400万円(前年同期6200万円の赤字)へ、最終損益を同収支均衡から4900万円の黒字(同8000万円の赤字)へ上方修正した。売上高は概ね予想通りとなったが、固定費の削減が当初計画を上回ったことが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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