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テクノスマートのニュース
テクノスマート <6246> [東証S] が2月10日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.8倍の22.5億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の18.9億円→23.5億円(前期は16.9億円)に24.3%上方修正し、増益率が11.7%増→38.9%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の6億円→10.6億円(前年同期は13.9億円)に75.9%増額し、減益率が56.6%減→23.6%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比89.7%増の9.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の10.2%→17.7%に急上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の売上高は、ほぼ前回予想通りの結果となる見込みです。営業利益、経常利益および当期純利益は、設計仕様や製造工程の見直し等多岐に亘る原価低減施策をより一層進めた結果、進捗率も増加し前回予想を上回る見込みです。 一方で受注残高は十分に確保できていますが、第3四半期に売上や利益を大きく伸ばした主要案件の出荷が概ね完了しました。第4四半期会計期間では、現地での据付・試運転作業や新たな案件の設計作図業務が中心となるために進捗率の伸びが小さく、利益積上げの鈍化を予想しております。
併せて、通期の同利益を従来予想の18.9億円→23.5億円(前期は16.9億円)に24.3%上方修正し、増益率が11.7%増→38.9%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の6億円→10.6億円(前年同期は13.9億円)に75.9%増額し、減益率が56.6%減→23.6%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比89.7%増の9.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の10.2%→17.7%に急上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の売上高は、ほぼ前回予想通りの結果となる見込みです。営業利益、経常利益および当期純利益は、設計仕様や製造工程の見直し等多岐に亘る原価低減施策をより一層進めた結果、進捗率も増加し前回予想を上回る見込みです。 一方で受注残高は十分に確保できていますが、第3四半期に売上や利益を大きく伸ばした主要案件の出荷が概ね完了しました。第4四半期会計期間では、現地での据付・試運転作業や新たな案件の設計作図業務が中心となるために進捗率の伸びが小さく、利益積上げの鈍化を予想しております。
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