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極東産機 <6233> [JQ] が4月26日後場(14:00)に業績修正を発表。19年9月期の経常利益(非連結)を従来予想の4億4000万円→2億9500万円(前期は3億8100万円)に33.0%下方修正し、一転して22.6%減益見通しとなった。
同時に、10-3月期(上期)の経常利益も従来予想の1億4500万円→5800万円に60.0%下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.平成31年9月期 第2四半期累計期間 業績予想の修正 売上高につきましては、インダストリーセグメントの受注および売上は順調に推移しましたが、プロフェッショナルセグメントにおいて、インテリア事業部門で糊付機等の機器の買い換え需要が前年に比べて低調であったこと、畳事業部門で畳製造装置の販売について、中小企業庁が実施する「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」を申請する事業者に対してはその採択時期が売上時期に大きく影響し、第1四半期は平成29年度補正予算での補助金採択先へは予定通り売上できたものの、第2四半期は本年5月8日に申請が締め切られる平成30年度補正予算の補助金の活用を計画する事業者が多くなり売上時期が遅延する結果となったこと、コンシューマセグメントにおいて、ソーラー発電設備設置の許認可期間が長引いたこと等から、前回予想を2億11百万円下回る42億62百万円となる見込みであります。 営業利益につきましては、主力のプロフェッショナルセグメントの売上が低調で利益率の高い自社製品の売上が伸び悩んだことなどにより、前回予想を86百万円下回る81百万円となる見込みであります。 経常利益につきましては、売上・営業利益の減少等により、前回予想を87百万円下回る58百万円となる見込みであります。 当期純利益につきましては、売上・経常利益の減少等により、前回予想を58百万円下回る29百万円となる見込みであります。2.平成31年9月期 業績予想の修正 売上高につきましては、インダストリーセグメントは上半期に引き続き順調な推移を予想しているほか、各セグメントの事業部門において上半期に遅延した売上は下半期に取り戻した上で、期初に予想した下半期売上高を達成できる見通しでありますが、プロフェッショナルセグメントのインテリア事業部門は、需要喚起のための多数の新商品を準備しているものの、上半期のショート分までも取り戻すことは難しいと予想しており、その結果前回予想を2億下回る92億円となる見込みであります。 営業利益につきましては、主力のプロフェッショナルセグメントの売上が予想を下回ることに加え、需要喚起のための広告宣伝の強化や運送費の値上がりの影響などから、前回予想を143百万円下回る334百万円となる見込みであります。 経常利益につきましては、営業利益の減少等により、前回予想を145百万円下回る295百万円となる見込みであります。 当期純利益につきましては、経常利益の減少等により、前回予想を68百万円下回る196百万円となる見込みであります。
同時に、10-3月期(上期)の経常利益も従来予想の1億4500万円→5800万円に60.0%下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.平成31年9月期 第2四半期累計期間 業績予想の修正 売上高につきましては、インダストリーセグメントの受注および売上は順調に推移しましたが、プロフェッショナルセグメントにおいて、インテリア事業部門で糊付機等の機器の買い換え需要が前年に比べて低調であったこと、畳事業部門で畳製造装置の販売について、中小企業庁が実施する「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」を申請する事業者に対してはその採択時期が売上時期に大きく影響し、第1四半期は平成29年度補正予算での補助金採択先へは予定通り売上できたものの、第2四半期は本年5月8日に申請が締め切られる平成30年度補正予算の補助金の活用を計画する事業者が多くなり売上時期が遅延する結果となったこと、コンシューマセグメントにおいて、ソーラー発電設備設置の許認可期間が長引いたこと等から、前回予想を2億11百万円下回る42億62百万円となる見込みであります。 営業利益につきましては、主力のプロフェッショナルセグメントの売上が低調で利益率の高い自社製品の売上が伸び悩んだことなどにより、前回予想を86百万円下回る81百万円となる見込みであります。 経常利益につきましては、売上・営業利益の減少等により、前回予想を87百万円下回る58百万円となる見込みであります。 当期純利益につきましては、売上・経常利益の減少等により、前回予想を58百万円下回る29百万円となる見込みであります。2.平成31年9月期 業績予想の修正 売上高につきましては、インダストリーセグメントは上半期に引き続き順調な推移を予想しているほか、各セグメントの事業部門において上半期に遅延した売上は下半期に取り戻した上で、期初に予想した下半期売上高を達成できる見通しでありますが、プロフェッショナルセグメントのインテリア事業部門は、需要喚起のための多数の新商品を準備しているものの、上半期のショート分までも取り戻すことは難しいと予想しており、その結果前回予想を2億下回る92億円となる見込みであります。 営業利益につきましては、主力のプロフェッショナルセグメントの売上が予想を下回ることに加え、需要喚起のための広告宣伝の強化や運送費の値上がりの影響などから、前回予想を143百万円下回る334百万円となる見込みであります。 経常利益につきましては、営業利益の減少等により、前回予想を145百万円下回る295百万円となる見込みであります。 当期純利益につきましては、経常利益の減少等により、前回予想を68百万円下回る196百万円となる見込みであります。
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