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アトラエのニュース
<動意株・16日>(大引け)=ピアラ、カオナビ、J・TECなど
ピアラ<7044.T>=急反騰。14日の取引終了後、プロスポーツ選手のマネジメント業務などを行うUDN SPORTS(ユー・ディー・エヌ・スポーツ)と業務提携を締結し、今秋からモノとコトのプロデュース支援を開始すると発表。15日は地合い悪のため反応は鈍かったが、この日は改めてこれを好材料視した買いが入っているようだ。UDN SPORTSは、これまで行ってきたマネジメント業務に加え、今後子どもたちとアスリートの交流を通じたサッカー教室・大会などの企画や、チャリティー活動、アスリートの意見を反映したオリジナル商品の開発・販売を行うコマース事業などを予定しているが、ピアラではこの「モノ」と「コト」に関わるプロデュースからeコマースの構築・運用までをサポートするという。具体的には、ピアラが7月にサービスを開始した「BEATMAKER(ビートメーカー)」をもとに、ビューティ&ヘルス及び食品領域のオリジナル商品開発のプロデュースを行うとしている。
カオナビ<4435.T>=大幅続伸。14日に発表した20年3月期第1四半期(4~6月)単独決算が好感され、前日にストップ高まで上昇した流れが継続。また、前日に短期的な株価トレンドを示す25日移動平均線を上抜けたことが買いに拍車をかけている面もあるようだ。なお、第1四半期決算は、売上高が5億7600万円(前年同期比62.4%増)、営業損益が600万円の黒字(前年同期は3600万円の赤字)に浮上。クラウド人材マネジメントシステム「カオナビ」の成長が続いており、同期間末時点の利用企業数は1408社となっている。
ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.T>=後場動意づ。同社はきょう、日本医療研究開発機構(AMED)が公募した2019年度「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療シーズ開発加速支援)」に、自社の申請事業が採択されたと発表。これが材料視されているようだ。 採択されたのは、「piggyBacトランスポゾンベクターを用いた自家CD19 CAR-T療法の企業治験開始に向けた研究開発」で、これはウイルスベクターを用いない新技術による国産のCAR-T細胞製剤の開発を行うもの。この事業の実施に伴い補助金収入が見込まれるが、同社では今後、業績に重大な影響を与える新たな事実が判明した場合には速やかに公表するとしている。
インパクトホールディングス<6067.T>=急伸。15日、出資するインドのコーヒー・デー・イーコン(CDEPL)社が展開するコンビニエンスストア「Coffee Day essentials」2号店が16日にプレオープンすると発表しており、これを好感した買いが入っている。きょうオープンするマレスワラム店は、南インドの中核都市で、若者も多く訪れるバンガロールの中でもお洒落なエリアであるマレスワラムのマーケットのメイン通りに位置しているという。インパクトは9日、インドにおけるコンビニ事業に関して、投資先企業の会長死去と資金の回収可能性について調査中であることを発表していただけに、2号店のオープンがポジティブサプライズとなったようだ。
アトラエ<6194.T>=大幅高で底離れ鮮明。約6%高の2635円まで上値を伸ばした。ここにきて底放れが鮮明、5日・25日移動平均線のゴールデンクロスも示現している。成功報酬型のIT業界向け求人サイトを運営、ITやエンジニアなどの人材をビッグデータを活用して企業とマッチングする「Green」を展開しており収益を伸ばしている。また、組織改善ツールの「wevox」も引き合い旺盛で、導入企業は既に950社を超えている。19年9月第3四半期営業利益は前年同期比22%増の6億4800万円と好調。通期予想7億円は増額修正の可能性がある。
ハウスドゥ<3457.T>=大幅反発。午前9時30分ごろ、子会社フィナンシャルドゥが、愛媛銀行<8541.T>と提携し、同行が提供するリコース型リバースモーゲージ「あったか人生」フリーローンに対する債務保証業務を行うと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。リバースモーゲージは、自宅などを担保に、そこに住み続けながら金融機関から融資を受けられるシニア世代向け金融制度。毎月の返済は金利のみを支払い、元金の返済は借入人の死亡後に持ち家を売却して返済に充てることから、利用期間が長期間と想定されるため導入に慎重な金融機関も多いため、これをサポートするという。なお、同提携はリバースモーゲージ保証事業における第9弾となり、四国では初の提携となる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
カオナビ<4435.T>=大幅続伸。14日に発表した20年3月期第1四半期(4~6月)単独決算が好感され、前日にストップ高まで上昇した流れが継続。また、前日に短期的な株価トレンドを示す25日移動平均線を上抜けたことが買いに拍車をかけている面もあるようだ。なお、第1四半期決算は、売上高が5億7600万円(前年同期比62.4%増)、営業損益が600万円の黒字(前年同期は3600万円の赤字)に浮上。クラウド人材マネジメントシステム「カオナビ」の成長が続いており、同期間末時点の利用企業数は1408社となっている。
ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.T>=後場動意づ。同社はきょう、日本医療研究開発機構(AMED)が公募した2019年度「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療シーズ開発加速支援)」に、自社の申請事業が採択されたと発表。これが材料視されているようだ。 採択されたのは、「piggyBacトランスポゾンベクターを用いた自家CD19 CAR-T療法の企業治験開始に向けた研究開発」で、これはウイルスベクターを用いない新技術による国産のCAR-T細胞製剤の開発を行うもの。この事業の実施に伴い補助金収入が見込まれるが、同社では今後、業績に重大な影響を与える新たな事実が判明した場合には速やかに公表するとしている。
インパクトホールディングス<6067.T>=急伸。15日、出資するインドのコーヒー・デー・イーコン(CDEPL)社が展開するコンビニエンスストア「Coffee Day essentials」2号店が16日にプレオープンすると発表しており、これを好感した買いが入っている。きょうオープンするマレスワラム店は、南インドの中核都市で、若者も多く訪れるバンガロールの中でもお洒落なエリアであるマレスワラムのマーケットのメイン通りに位置しているという。インパクトは9日、インドにおけるコンビニ事業に関して、投資先企業の会長死去と資金の回収可能性について調査中であることを発表していただけに、2号店のオープンがポジティブサプライズとなったようだ。
アトラエ<6194.T>=大幅高で底離れ鮮明。約6%高の2635円まで上値を伸ばした。ここにきて底放れが鮮明、5日・25日移動平均線のゴールデンクロスも示現している。成功報酬型のIT業界向け求人サイトを運営、ITやエンジニアなどの人材をビッグデータを活用して企業とマッチングする「Green」を展開しており収益を伸ばしている。また、組織改善ツールの「wevox」も引き合い旺盛で、導入企業は既に950社を超えている。19年9月第3四半期営業利益は前年同期比22%増の6億4800万円と好調。通期予想7億円は増額修正の可能性がある。
ハウスドゥ<3457.T>=大幅反発。午前9時30分ごろ、子会社フィナンシャルドゥが、愛媛銀行<8541.T>と提携し、同行が提供するリコース型リバースモーゲージ「あったか人生」フリーローンに対する債務保証業務を行うと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。リバースモーゲージは、自宅などを担保に、そこに住み続けながら金融機関から融資を受けられるシニア世代向け金融制度。毎月の返済は金利のみを支払い、元金の返済は借入人の死亡後に持ち家を売却して返済に充てることから、利用期間が長期間と想定されるため導入に慎重な金融機関も多いため、これをサポートするという。なお、同提携はリバースモーゲージ保証事業における第9弾となり、四国では初の提携となる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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