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アトラエが大幅反落、第1四半期営業利益の低進捗率を嫌気
アトラエ<6194.T>が大幅反落。6日の取引終了後に発表した第1四半期(16年10~12月)単独決算は、売上高3億7800万円、営業利益1億円、純利益6800万円となった。前年同期は四半期決算を行っていないため比較はないが、17年9月期通期予想の営業利益4億9100万円(前期比26.1%増)に対する進捗率が20%と低いことから、これを嫌気した売りが出ているようだ。
成功報酬型求人メディアGreenは順調で、このほか、タレントマイニングサービス「TalentBase」、ビジネスパーソンのマッチングアプリ「yenta」、組織改善プラットフォーム「wevox」などを立ち上げた。なお、本社施設の増床工事を行っているため、800万円強の費用が発生しているという。
なお、通期売上高は17億6800万円(同34.7%増)、純利益3億3500万円(同32.7%増)の従来予想を据え置いている。
また、3月31日を基準日として1対3株の株式分割を実施すると発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性向上と投資家により投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることを目的としているという。なお、効力発生日は4月1日を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
成功報酬型求人メディアGreenは順調で、このほか、タレントマイニングサービス「TalentBase」、ビジネスパーソンのマッチングアプリ「yenta」、組織改善プラットフォーム「wevox」などを立ち上げた。なお、本社施設の増床工事を行っているため、800万円強の費用が発生しているという。
なお、通期売上高は17億6800万円(同34.7%増)、純利益3億3500万円(同32.7%増)の従来予想を据え置いている。
また、3月31日を基準日として1対3株の株式分割を実施すると発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性向上と投資家により投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることを目的としているという。なお、効力発生日は4月1日を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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