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株価(02/15)

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予想株価
2,734円
現在株価との差+2,119 (+344.58%) 
登録時株価
1,599.0円
獲得ポイント
-13.33pt.
収益率
-4.62%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
富士ソフトサービスビューロ [JQ] が10月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の4000万円→1億3000万円(前年同期は3000万円)に3.3倍上方修正し、増益率が33.3%増→4.3倍に拡大する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の2億9000万円→3億3000万円(前期は2億8400万円)に13.8%上方修正し、増益率が2.1%増→16.2%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 【第2四半期累計期間業績予想値の修正】当社では、 「特化型コールセンターを中心としたBPO業務の積極展開」を課題に、「年金相談及び年金事務業務」、「ITヘルプデスク」、「金融系オフィスサービス」を成長の3本柱としてサービスの拡大を図ってまいりました。売上高につきましては、コールセンターサービス分野、BPOサービス分野ともに官公庁向けの案件が拡大したこと、一部案件において前倒し受注があったことにより好調に推移いたしました。利益につきましては、売上高の拡大に加え、新規受注案件にかかる先行投資費用が想定内に収まったことにより、いずれも当初業績予想値を上回る見込みとなりました。これらの理由に基づき、第2四半期累計期間の業績予想値を上方修正いたします。【通期累計期間業績予想値の修正】通期累計期間における売上高につきましては、第3四半期会計期間以降も堅調に推移するものと見込んでおり、上期増額分を勘案し前回発表予想値を3億円上回る9,700百万円となる見通しです。利益につきましては、第3四半期会計期間以降も堅調に推移するものと見込んでおりますが、新規案件稼動に伴い、人件費の高騰や採用難、価格競争激化等の情勢リスクを勘案した結果、上期増額分までは見込めないものの、営業利益は前回発表予想値を40百万円上回る330百万円、経常利益は40百万円上回る330百万円、当期純利益は30百万円上回る240百万円と、いずれも前回発表予想値を上回る見通しです。当社では、今後とも大型案件で培ってきたノウハウを活かし、「専門性」「品質」に重点を置いた「特化型コールセンターを中心としたBPOサービス」を積極展開し、売上基盤の拡大を図るとともに、効率的な業務運営を推進し、中長期的に安定した経営基盤を構築してまいります。※本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。