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メタリアルのニュース
*08:12JST メタリアル:3Q決算で利益V字回復加速を確認、AIによる再成長で株価は一段高へ
メタリアル<6182>の業績復調が鮮明になっている。足もとでは、昨年12月に同社の主力サービスの高精度AI翻訳「T-4OO(ティーフォーオーオー)」における生成AIを活用した新機能のリリースを5件発表し、業績回復への道筋も明確化、株価が反転上昇に転じている。再成長も加われば、株価はさらに一段高が期待できよう。
1月14日に発表された2026年2月期第3四半期決算(累計)は、売上高が前年同期比8.2%増の3,367百万円、営業利益が同61.7%減の117百万円と増収ながら減益となっている。一方、第3四半期となる9-11月期では、売上高で前年同期比17.9%増の1,163百万円、営業利益で144百万円(前年同期は16百万円)と違った景色が見えてくる。前期の最終四半期から着手した構造改革(破壊と創造)の基礎土台である「会社文化の修復」が進み、リストラによる販管費削減も完了、利益のV字回復が鮮明化し、利益成長が加速する局面に入っている。
通期の売上高は前期比10.2%増の4,500百万円で過去最高売上を更新し、営業利益は同10.8%増の130百万円と増収増益に転じる見込み。大幅な利益の改善により、通期予想進捗率90.6%に達している。最終四半期に向けて、ロゼッタ新ビジョンに基づく追加開発・広告宣伝等の先行投資を進める可能性があるため、通期業績予想の見通しについては、保守的な見地から現時点で据え置き。今後公表すべき事項が生じた場合には、速やかに開示する予定となっている。
今後は、成長再加速に向けた先行投資の効果が徐々に進む見込みであり、本格的な売上再成長は来期以降となる見通しだ。コストコントロールにプラスして、売上高の力強い成長が加われば、大幅な増収増益が見込まれることになる。
短中期戦略では、成長可能性の高い4つの戦略領域を掲げている。(1)人手修正の要らない翻訳AIについては、2025年12月4日に子会社ロゼッタにて新ビジョンが発表され、同月中に生成AIを活用した新機能のリリースを5件発表し、開発ペースが加速している。(2)製薬特化垂直統合エージェントAIについては後述の通り、特化型AI(製薬文書作成)の競争優位性を強みに順調に受注拡大中だ。(3)建築特化垂直統合エージェントAIでは、関連会社の四半期黒字化達成と、メタリアルグループとのシナジーで本格成長段階に入る。(4)事業創出全自動AIでは、事業創出の完全自動化に向けた開発を着実に進める。
4つの戦略領域の1つである製薬AI事業は、「ラクヤクAI」ブランドにて製薬業界の文書作成業務に最適化された専門文書AIサービスとして、国内外の大手製薬会社・研究機関などを対象に展開中だ。2025年3月には国立がん研究センターとの共同研究発表、7月には小野薬品工業との共同開発を発表するなど、2024年5月の事業立上げ以来、急速に実績を積み上げている。加えて、2025年8月には、製薬業界グローバル大手企業(社名非開示)での採用が決定し、今後は国内外の豊富な実績を踏まえたグローバル大手企業での採用と取引拡大を進めながら、長期売上目標として2030年2月期40億円を目指している。
また同社は、上場10周年を記念して長期保有株主向けのオンライン懇談会を1月21日に開催する予定だ。業績回復への道筋も明確化、株価が反転上昇に転じ、今回の第3四半期の好決算も踏まえ、マーケットとの対話の濃度、頻度が増している点には注目しておきたい。
同社ではAIとメタバース事業とM&Aでの成長により、2028年2月期の売上高で13,400百万円を目指している。10年以上の長期スパンであると、売上100,000百万円以上が目標となる。M&Aも多用されるであろうことで、利益は読み難いものの、実力値として最低限確保できるであろう営業利益率10%を2028年2月期で達成し、これも最低限の数値となるであろう上場企業の平均PER15倍が付いたとした場合、時価総額は120億円を上回る(現在52億円)。
<HM>
1月14日に発表された2026年2月期第3四半期決算(累計)は、売上高が前年同期比8.2%増の3,367百万円、営業利益が同61.7%減の117百万円と増収ながら減益となっている。一方、第3四半期となる9-11月期では、売上高で前年同期比17.9%増の1,163百万円、営業利益で144百万円(前年同期は16百万円)と違った景色が見えてくる。前期の最終四半期から着手した構造改革(破壊と創造)の基礎土台である「会社文化の修復」が進み、リストラによる販管費削減も完了、利益のV字回復が鮮明化し、利益成長が加速する局面に入っている。
通期の売上高は前期比10.2%増の4,500百万円で過去最高売上を更新し、営業利益は同10.8%増の130百万円と増収増益に転じる見込み。大幅な利益の改善により、通期予想進捗率90.6%に達している。最終四半期に向けて、ロゼッタ新ビジョンに基づく追加開発・広告宣伝等の先行投資を進める可能性があるため、通期業績予想の見通しについては、保守的な見地から現時点で据え置き。今後公表すべき事項が生じた場合には、速やかに開示する予定となっている。
今後は、成長再加速に向けた先行投資の効果が徐々に進む見込みであり、本格的な売上再成長は来期以降となる見通しだ。コストコントロールにプラスして、売上高の力強い成長が加われば、大幅な増収増益が見込まれることになる。
短中期戦略では、成長可能性の高い4つの戦略領域を掲げている。(1)人手修正の要らない翻訳AIについては、2025年12月4日に子会社ロゼッタにて新ビジョンが発表され、同月中に生成AIを活用した新機能のリリースを5件発表し、開発ペースが加速している。(2)製薬特化垂直統合エージェントAIについては後述の通り、特化型AI(製薬文書作成)の競争優位性を強みに順調に受注拡大中だ。(3)建築特化垂直統合エージェントAIでは、関連会社の四半期黒字化達成と、メタリアルグループとのシナジーで本格成長段階に入る。(4)事業創出全自動AIでは、事業創出の完全自動化に向けた開発を着実に進める。
4つの戦略領域の1つである製薬AI事業は、「ラクヤクAI」ブランドにて製薬業界の文書作成業務に最適化された専門文書AIサービスとして、国内外の大手製薬会社・研究機関などを対象に展開中だ。2025年3月には国立がん研究センターとの共同研究発表、7月には小野薬品工業との共同開発を発表するなど、2024年5月の事業立上げ以来、急速に実績を積み上げている。加えて、2025年8月には、製薬業界グローバル大手企業(社名非開示)での採用が決定し、今後は国内外の豊富な実績を踏まえたグローバル大手企業での採用と取引拡大を進めながら、長期売上目標として2030年2月期40億円を目指している。
また同社は、上場10周年を記念して長期保有株主向けのオンライン懇談会を1月21日に開催する予定だ。業績回復への道筋も明確化、株価が反転上昇に転じ、今回の第3四半期の好決算も踏まえ、マーケットとの対話の濃度、頻度が増している点には注目しておきたい。
同社ではAIとメタバース事業とM&Aでの成長により、2028年2月期の売上高で13,400百万円を目指している。10年以上の長期スパンであると、売上100,000百万円以上が目標となる。M&Aも多用されるであろうことで、利益は読み難いものの、実力値として最低限確保できるであろう営業利益率10%を2028年2月期で達成し、これも最低限の数値となるであろう上場企業の平均PER15倍が付いたとした場合、時価総額は120億円を上回る(現在52億円)。
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