■注目銘柄:【買い】日本郵政(6178)
■注目理由
かんぽ生命保険の不適切販売などで業績の不透明感が強くなっており、同社株は下値を探る展開が続いています。直近は1000円近辺で下値を固める展開となっていることや指標面では売られすぎの水準となっていることから短期的には反発が期待できると考えます。
■テクニカル分析
RSI(9日)は21.4%と売られすぎの水準となっています。また、25日移動平均線から約9%マイナスにかい離しており、短期的な反発が期待できると判断しました。
■事業概要
郵政グループの持株会社で傘下に日本郵便、ゆうちょ銀、かんぽ生命を持っています。時価総額約4兆5000億円。PER約9.6倍、PBR約0.3倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、経常収益2兆9851億44百万円(前年同期比-5.5%)、純利益1350億72百万円(同+9.3%)となっています。
かんぽ生命保険の不適切販売などで業績の不透明感が強くなっており、同社株は下値を探る展開が続いています。直近は1000円近辺で下値を固める展開となっていることや指標面では売られすぎの水準となっていることから短期的には反発が期待できると考えます。
■テクニカル分析
RSI(9日)は21.4%と売られすぎの水準となっています。また、25日移動平均線から約9%マイナスにかい離しており、短期的な反発が期待できると判断しました。
■事業概要
郵政グループの持株会社で傘下に日本郵便、ゆうちょ銀、かんぽ生命を持っています。時価総額約4兆5000億円。PER約9.6倍、PBR約0.3倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、経常収益2兆9851億44百万円(前年同期比-5.5%)、純利益1350億72百万円(同+9.3%)となっています。