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東証2部（大引け）＝2部指数は続落、アートＳＨＤ、エノモトが売られる

個別株
配信元：株探
投稿:2018/07/30 15:02
　30日大引けの東証2部指数は前週末比29.47ポイント安の7382.84ポイントと続落。値上がり銘柄数は186、値下がり銘柄数は250となった。

　個別ではダイナパック<3947>、鶴弥<5386>、マルゼン<5982>、東京自働機械製作所<6360>、岡野バルブ製造<6492>が年初来安値を更新。アートスパークホールディングス<3663>、エノモト<6928>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、アイ・アールジャパンホールディングス<6035>、ネットマーケティング<6175>は値下がり率上位に売られた。

　一方、寺岡製作所<4987>、ヒガシトゥエンティワン<9029>がストップ高。パス<3840>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベネフィット・ワン<2412>、田岡化学工業<4113>、エスティック<6161>、アーバンライフ<8851>など6銘柄は年初来高値を更新。グローバルダイニング<7625>、三社電機製作所<6882>、日本電通<1931>、ヤスハラケミカル<4957>、アジア航測<9233>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース
配信元： 株探

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