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アクアラインのニュース
アクアライン<6173>は14日、2020年2月期連結決算を発表した。売上高が前期比3.6%増の60.08億円、営業損失が0.17億円(前期は1.83億円の利益)、経常損失が0.18億円(同1.84億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が0.34億円(同0.69億円の利益)となった。
水まわり緊急修理サービス事業の売上高は前期比0.1%増の51.01億円、営業損失は0.46億円(前期は1.85億円の利益)となった。業務提携先からの入電が不調に推移し売上が伸び悩んだ。一方で、自社広告宣伝費の増加により売上原価、販売費及び一般管理費は増加した。
ミネラルウォーター事業の売上高は前期比31.3%増の8.52億円、営業利益は同35.6%増の0.43億円となった。ペットボトル式のナチュラルミネラルウォーターの販売、ウォーターディスペンサー充填式ミネラルウォーターの販売を行っている。防災用品商社等を納品先とした備蓄用の保存水の販売やホテルを納品先としたプライベートブランド商品の販売が順調に推移した。
ヘルスケア事業の売上高は前期比6.2%増の0.55億円、営業損失は0.15億円(前期は0.36億円の損失)となった。健康志向の高まりを背景に水まわり緊急修理サービス事業でつちかった「サービス力」を活かしてパーソナルトレーニングジムを2店舗運営している。
2021年2月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルスによる影響を現時点において合理的に算定することが困難なことから未定としており、業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに公表するとしている。
<SF>
水まわり緊急修理サービス事業の売上高は前期比0.1%増の51.01億円、営業損失は0.46億円(前期は1.85億円の利益)となった。業務提携先からの入電が不調に推移し売上が伸び悩んだ。一方で、自社広告宣伝費の増加により売上原価、販売費及び一般管理費は増加した。
ミネラルウォーター事業の売上高は前期比31.3%増の8.52億円、営業利益は同35.6%増の0.43億円となった。ペットボトル式のナチュラルミネラルウォーターの販売、ウォーターディスペンサー充填式ミネラルウォーターの販売を行っている。防災用品商社等を納品先とした備蓄用の保存水の販売やホテルを納品先としたプライベートブランド商品の販売が順調に推移した。
ヘルスケア事業の売上高は前期比6.2%増の0.55億円、営業損失は0.15億円(前期は0.36億円の損失)となった。健康志向の高まりを背景に水まわり緊急修理サービス事業でつちかった「サービス力」を活かしてパーソナルトレーニングジムを2店舗運営している。
2021年2月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルスによる影響を現時点において合理的に算定することが困難なことから未定としており、業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに公表するとしている。
<SF>
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