504円
パンチ工業のニュース
パンチ工業が大幅続伸で連日の新値追い、「株経ONLINE」17日の注目銘柄
パンチ工業<6165.T>は大幅続伸し、連日の新値追い。一時、前日比60円高の1119円まで買い進まれ、東証1部値上がり率上位となっている。この銘柄は「株経ONLINE」が17日に注目銘柄として掲載したもの。
同社は、金型用部品の国内大手メーカーで、海外向けも積極化しており、なかでも中国での売上高は全社売上高の40%以上を占めるなど根幹部分を成している。
中国現地通貨ベースでの売上高は順調な伸びをみせているものの、17年3月期第3四半期累計(16年4~12月)までは、円高・人民元安による為替影響で、邦貨換算の連結経常利益は13億4000万円(前年同期比2.8%増)にとどまったものの、同第4四半期(17年1~3月)や、18年3月期は為替影響による減益要因が大きく軽減され、需要拡大に伴う採算性の改善も寄与して増益幅が拡大することが予想される。
今後は、16年10月からベトナム工場が稼働したことに象徴されるように、東南アジアやインドをはじめとして海外展開を積極化すると同時に、販売先業界別でも主力の自動車向けに加え、食品・医療・航空宇宙向けの採用拡大を目指す。時価水準で算出した株価指標は、PER9倍台、PBR0.9倍台と依然割安感が強い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は、金型用部品の国内大手メーカーで、海外向けも積極化しており、なかでも中国での売上高は全社売上高の40%以上を占めるなど根幹部分を成している。
中国現地通貨ベースでの売上高は順調な伸びをみせているものの、17年3月期第3四半期累計(16年4~12月)までは、円高・人民元安による為替影響で、邦貨換算の連結経常利益は13億4000万円(前年同期比2.8%増)にとどまったものの、同第4四半期(17年1~3月)や、18年3月期は為替影響による減益要因が大きく軽減され、需要拡大に伴う採算性の改善も寄与して増益幅が拡大することが予想される。
今後は、16年10月からベトナム工場が稼働したことに象徴されるように、東南アジアやインドをはじめとして海外展開を積極化すると同時に、販売先業界別でも主力の自動車向けに加え、食品・医療・航空宇宙向けの採用拡大を目指す。時価水準で算出した株価指標は、PER9倍台、PBR0.9倍台と依然割安感が強い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
パンチのニュース一覧- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/12/06 2024/12/06
- (開示事項の経過)連結子会社の清算結了に関するお知らせ 2024/11/22
- 2025年3月期 第2四半期 決算説明会資料 2024/11/19
- [Delayed]Summary of Consolidated Financial Results for the Six Months Ended September 30,2024(Based on Japanese GAAP) 2024/11/14
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … アイスペース、ハーモニック、豆蔵デジHD (11月12日発表分) 2024/11/13
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目 (12/30)
- 東京株式(大引け)=386円安、前週末の反動で売り優勢となり4万円台着地ならず (12/30)
- NY外為:リスクオフの円買い、ダウ500ドル超安 (12/30)
- 30日香港・ハンセン指数=終値20041.42(-49.04) (12/30)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
パンチ工業の取引履歴を振り返りませんか?
パンチ工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。