先週の高値ブレイクから空中戦本格化
設計・開発からの一貫体制に強みを持ち、IoT端末や機器装置の製造販売やシステム・サービスの提供を手掛ける。テレビに接続して衛星放送などを視聴可能にするSTBが主力で、生産は外部委託で行う。ハウステンボス「変なホテル」での採用が決まったウェアラブルデバイスやデジタルサイネージなども展開。
1月期決算企業で今期の会社計画によれば上期は苦戦も、期末挽回で増収増益で過去最高を上回る見込み。IoTソリューション事業では映像配信分野を中心に、作業支援分野でのIoTコントローラーの開発完了で業績寄与が見込まれる。営業強化に加え民泊市場への新規参入で収益基盤拡大に期待。
先週も取り上げた銘柄ながら、結果的に株価は週足の大陽線で動意含み。週末に伴う手仕舞いで利益確定売りが出やすかったこともふまえれば、週初から仕切り直しで再度高値トライしてくる可能性も高いはず。足元での過熱感は高まっているものの、ボリンジャーバンドは急拡大で上昇を後押し、値動きに振り回されないようにしながら適切な利食いタイミングを探っていきたい。
業種:電気機器
時価総額:79.8億円
PER:44.29倍
PBR:5.83倍
1月期決算企業で今期の会社計画によれば上期は苦戦も、期末挽回で増収増益で過去最高を上回る見込み。IoTソリューション事業では映像配信分野を中心に、作業支援分野でのIoTコントローラーの開発完了で業績寄与が見込まれる。営業強化に加え民泊市場への新規参入で収益基盤拡大に期待。
先週も取り上げた銘柄ながら、結果的に株価は週足の大陽線で動意含み。週末に伴う手仕舞いで利益確定売りが出やすかったこともふまえれば、週初から仕切り直しで再度高値トライしてくる可能性も高いはず。足元での過熱感は高まっているものの、ボリンジャーバンドは急拡大で上昇を後押し、値動きに振り回されないようにしながら適切な利食いタイミングを探っていきたい。
業種:電気機器
時価総額:79.8億円
PER:44.29倍
PBR:5.83倍