13時の日経平均は530円高の2万7814円、東エレクが50.78円押し上げ

　2日13時現在の日経平均株価は前週末比530.50円（1.94％）高の2万7814.09円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1848、値下がりは307、変わらずは34と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を50.78円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が25.93円、ファナック <6954>が25.75円、信越化 <4063>が22.51円、アステラス <4503>が18.37円と続く。

　マイナス寄与度は7.02円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、コマツ <6301>が0.77円、日野自 <7205>が0.72円、ＪＲ西日本 <9021>が0.62円、オークマ <6103>が0.5円と続いている。

　業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は空運の1業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、ガラス・土石、鉄鋼、パルプ・紙、卸売、精密機器と続いている。

　※13時0分9秒時点

株探ニュース