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エスクロー・エージェント・ジャパンのニュース
エスクロー・エージェント・ジャパン <6093> が10月10日大引け後(15:00)に決算を発表。20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比12.3%減の1億9300万円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の5億8900万円→4億4500万円(前期は3億9600万円)に24.4%下方修正し、増益率が48.7%増→12.4%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比43.2%増の2億5200万円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比26.1%減の8500万円に減り、売上営業利益率は前年同期の13.7%→11.6%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
下期は、金融機関向けのサービスにおいて新規取引先の受託開始や、不動産事業者向け非対面決済サービス「H’OURS」の利用件数の増加など、受注環境の改善が見込まれるものの、期初計画の遅れをカバーするまでには至らず、通期の連結業績における売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、それぞれ前回予想を下回る見通しとなるため、業績予想を修正するものであります。なお、配当につきましては、現時点では未定といたしますが、継続的且つ長期安定的な配当の実施が重要課題であるとの認識のもと、開示が可能になった時点で速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の5億8900万円→4億4500万円(前期は3億9600万円)に24.4%下方修正し、増益率が48.7%増→12.4%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比43.2%増の2億5200万円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比26.1%減の8500万円に減り、売上営業利益率は前年同期の13.7%→11.6%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
下期は、金融機関向けのサービスにおいて新規取引先の受託開始や、不動産事業者向け非対面決済サービス「H’OURS」の利用件数の増加など、受注環境の改善が見込まれるものの、期初計画の遅れをカバーするまでには至らず、通期の連結業績における売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、それぞれ前回予想を下回る見通しとなるため、業績予想を修正するものであります。なお、配当につきましては、現時点では未定といたしますが、継続的且つ長期安定的な配当の実施が重要課題であるとの認識のもと、開示が可能になった時点で速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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