アライドアーキ反発、中国テンセントと新たな販売契約を締結

　アライドアーキテクツ<6081.T>が反発している。同社は２４日、中国のインターネット企業であるテンセントと新たに販売契約を結んだと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。

　同社は今年２月に、テンセントとＤＳＰサービス「Ｔｅｎｃｅｎｔ　Ｔｕｉ（テンセント・トゥイ）」において国内で初めてパートナー契約を締結。今回、テンセントが新たに展開するソーシャル広告サービス「Ｔｅｎｃｅｎｔ　Ｓｏｃｉａｌ　Ａｄｓ」および「Ｗｅｉｘｉｎ　Ａｄｓ」でも販売契約を結んだ。これにより、同社は「Ｔｅｎｃｅｎｔ　Ｔｕｉ」を通じたＷｅｂ広告運用支援に加えて、「微信（Ｗｅｉｘｉｎ／ＷｅＣｈａｔ）」を活用した広告運用支援や公式アカウントの運用支援など、より幅広いサービスの提供が可能になるという。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）