■注目銘柄:【売り】アライドアーキテクツ㈱(6081)
SNSに特化した企業のマーケティング企画、運用、分析等支援を主要事業とする。
■注目理由
11月10日に決算を発表。
平成28年12月期第3四半期(平成28年1月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+164.0%、経常利益は113百万円で黒字転換となった。
2日にメッセージアプリ「スナップチャット」を運営する米スナップが新規株式公開(IPO)の申請書類を公開したことが伝わっており、スナップチャット関連とされるアライドアーキテクツに物色が向かった。(出典:2017年2月3日 フィスコ)
一方、7日は一時4375円まで上昇する場面も見られたがその直後に急落しており、売り圧力の強まりが伺われる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また2月7日終値時点でPBRは15.41倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
11月10日に決算を発表。
平成28年12月期第3四半期(平成28年1月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+164.0%、経常利益は113百万円で黒字転換となった。
2日にメッセージアプリ「スナップチャット」を運営する米スナップが新規株式公開(IPO)の申請書類を公開したことが伝わっており、スナップチャット関連とされるアライドアーキテクツに物色が向かった。(出典:2017年2月3日 フィスコ)
一方、7日は一時4375円まで上昇する場面も見られたがその直後に急落しており、売り圧力の強まりが伺われる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また2月7日終値時点でPBRは15.41倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。