東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は続落、インスペック、メタップスなどが売られる

　３日前引けの東証マザーズ指数は前日比５．７５ポイント安の９８２．５０ポイントと続落。

　個別ではインスペック<6656.T>、メタップス<6172.T>、キャリア<6198.T>、サイバーステップ<3810.T>、ユーザベース<3966.T>は値下がり率上位に売られた。

　一方、メドレックス<4586.T>がストップ高。アライドアーキテクツ<6081.T>は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース<2122.T>、ＴＯＫＹＯ　ＢＡＳＥ<3415.T>、ＧＭＯリサーチ<3695.T>、シャノン<3976.T>、オウチーノ<6084.T>など８銘柄は昨年来高値を更新。日本動物高度医療センター<6039.T>、フリークアウト・ホールディングス<6094.T>、メドピア<6095.T>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090.T>、リネットジャパングループ<3556.T>は値上がり率上位に買われた。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）