東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、メルディアＤ、アマナがS高

　17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数182、値下がり銘柄数339と、値下がりが優勢だった。

　個別ではメルディアＤＣ<1739>、アマナ<2402>、ヘッドウォータース<4011>、プレミアアンチエイジング<4934>がストップ高。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、シノプス<4428>、ドラフト<5070>、ポーターズ<5126>、ｊｉｇ．ｊｐ<5244>など12銘柄は年初来高値を更新。セキュア<4264>、アクリート<4395>、セルソース<4880>、トレンダーズ<6069>、シャノン<3976>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＩＴｂｏｏｋホールディングス<1447>、総医研ホールディングス<2385>、アスカネット<2438>、ビリングシステム<3623>、アクセルマーク<3624>など103銘柄が年初来安値を更新。ｕｎｅｒｒｙ<5034>、サイフューズ<4892>、ヘリオス<4593>、マイクロアド<9553>、モンスターラボホールディングス<5255>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース