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日本エマージェンシーアシスタンスのニュース
<動意株・2日>(大引け)=ブシロード、サニーサイド、神戸物、京都友禅など
ブシロード<7803.T>=急伸し上場来高値更新。同社が1日、劇場版アニメーション「Bang Dream! FILM LIVE」の興行収入が9月29日に2億円を突破したと発表したことが買い材料視された。「Bang Dream!(バンドリ)」はキャラクターとライブがリンクする次世代ガールズバンドプロジェクトで、アニメ、ゲーム、リアルライブなどのメディアミックスを展開している。キャラクターのライブシーンを中心に制作された劇場版は9月13日から全国56館で公開され、鑑賞したファンによるリピーター需要も期待されている。また、スマートフォン向けゲーム「バンドリ︕ ガールズバンドパーティ!」は提供開始から3年目の10月現在、国内ユーザー数が1000万人を突破するなど、バンドリは自社IPの柱に育っている。
サニーサイドアップ<2180.T>=一時ストップ高。同社はきょう、米レッドハバスと国内外での総合的マーケティング・ソリューションの提供について業務提携することで合意したと発表。これが株価を刺激したようだ。レッドハバスは、世界最大級のグローバル・コミュニケーション・グループであるハバスグループのPR・コミュニケーション部門を担当している企業。サニーサイドは業務提携により、レッドハバスのネット―ワークを通じ、米国や欧州、アジア太平洋圏の企業が日本市場に進出する際に、優先的に案件を獲得することが可能になるとしている。
神戸物産<3038.T>=大幅高で75日線超え。低価格路線を武器にした「業務スーパー」を展開、積極的な店舗戦略で業績は拡大基調を続けている。世界40カ国からの輸入ルートを持ち、プライベートブランド商品の比率が高い。また、食品加工工場の拠点数は国内トップクラス。19年10月期営業利益は前期比5%増の165億円を見込むが、第3四半期時点の進捗率から上振れる可能性が意識されているもよう。
京都きもの友禅<7615.T>=底入れ鮮明。同社は1日取引終了後に、9月の単体ベースの受注高が36.1%増の12億8400万円になったと発表。2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。9月は振袖販売が、前月に引き続きTVCMなど、プロモーション強化の効果もあり、受注件数で前年比48.6%増、受注金額としては前年比64.8%増となった。振袖以外の一般呉服・宝飾などの販売については、一部、台風の影響で中止となった催事の影響はあったものの、全般的に概ね好調に推移し前年比14.2%増となった。
日本エマージェンシーアシスタンス<6063.T>=ストップ高。同社は1日、厚生労働省から「医療機関における外国人対応に資する夜間・休日ワンストップ窓口事業」の実施事業者に選定されたと発表。これが材料視されているようだ。今回受託した業務は、都道府県が独自に対応体制を準備することが難しい平日の夜間と休日の窓口業務を全国規模で担い、都道府県の窓口事業を補完するもの。同社ではこれを機に、その他各機関への外国人患者対応などのサービス事業を更に大きく展開するとしている。
アプリックス<3727.T>=急騰。17%強の上昇で300円台復帰を視界に入れている。同社は1日取引終了後、子会社スマートモバイルコミュニケーションズが次世代通信技術のクラウドSIMを使用する新サービス「めっちゃWiFi」の提供を開始することを発表、これを材料視する短期資金の買いを呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
サニーサイドアップ<2180.T>=一時ストップ高。同社はきょう、米レッドハバスと国内外での総合的マーケティング・ソリューションの提供について業務提携することで合意したと発表。これが株価を刺激したようだ。レッドハバスは、世界最大級のグローバル・コミュニケーション・グループであるハバスグループのPR・コミュニケーション部門を担当している企業。サニーサイドは業務提携により、レッドハバスのネット―ワークを通じ、米国や欧州、アジア太平洋圏の企業が日本市場に進出する際に、優先的に案件を獲得することが可能になるとしている。
神戸物産<3038.T>=大幅高で75日線超え。低価格路線を武器にした「業務スーパー」を展開、積極的な店舗戦略で業績は拡大基調を続けている。世界40カ国からの輸入ルートを持ち、プライベートブランド商品の比率が高い。また、食品加工工場の拠点数は国内トップクラス。19年10月期営業利益は前期比5%増の165億円を見込むが、第3四半期時点の進捗率から上振れる可能性が意識されているもよう。
京都きもの友禅<7615.T>=底入れ鮮明。同社は1日取引終了後に、9月の単体ベースの受注高が36.1%増の12億8400万円になったと発表。2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。9月は振袖販売が、前月に引き続きTVCMなど、プロモーション強化の効果もあり、受注件数で前年比48.6%増、受注金額としては前年比64.8%増となった。振袖以外の一般呉服・宝飾などの販売については、一部、台風の影響で中止となった催事の影響はあったものの、全般的に概ね好調に推移し前年比14.2%増となった。
日本エマージェンシーアシスタンス<6063.T>=ストップ高。同社は1日、厚生労働省から「医療機関における外国人対応に資する夜間・休日ワンストップ窓口事業」の実施事業者に選定されたと発表。これが材料視されているようだ。今回受託した業務は、都道府県が独自に対応体制を準備することが難しい平日の夜間と休日の窓口業務を全国規模で担い、都道府県の窓口事業を補完するもの。同社ではこれを機に、その他各機関への外国人患者対応などのサービス事業を更に大きく展開するとしている。
アプリックス<3727.T>=急騰。17%強の上昇で300円台復帰を視界に入れている。同社は1日取引終了後、子会社スマートモバイルコミュニケーションズが次世代通信技術のクラウドSIMを使用する新サービス「めっちゃWiFi」の提供を開始することを発表、これを材料視する短期資金の買いを呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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