287円
イトクロのニュース
*11:44JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):日駐、シーイーシー、FBなど
HEROZ<4382>:2189円 カ -
ストップ高買い気配。先週末に23年4月期決算を発表、営業利益は2.6億円で前期比7.4倍となり、従来計画線上での着地に。一方、24年4月期は4億円で同55.1%増の見通し、オーガニック売上成長に加えて、2社の新規連結化効果も寄与するもよう。また、株主優待制度の導入を発表、「HEROZ プレミアム優待倶楽部」を新設し、4月、10月末の700株以上を頬有する株主に対して優待ポイントを贈呈する。
日駐<2353>:264円(+34円)
大幅続伸。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は53.4億円で前年同期比44.3%増となり、据え置きの通期計画61億円、前期比33.1%増に対して順調な進捗となっている。スキー場事業、テーマパーク事業ともに来場者数が大きく増加する状況となっているようだ。また、発行済み株式数の1.25%に当たる400万株、10億円を上限とする自己株式の取得実施も発表、取得期間は6月19日から8月31日までとしている。
鳥貴族HD<3193>:2532円(+292円)
大幅続伸。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は8.6億円で前年同期比34億円強の損益改善となっている。また、通期予想は従来の8.6億円から12.2億円に上方修正。前期比では36.5億円の損益改善を見込んでいる。年間配当金計画も従来の8円から10円に引き上げている。主軸の鳥貴族における売上高が想定を上回って推移していることが上方修正の背景に。
シーイーシー<9692>:1684円(+248円)
大幅続伸。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は18.4億円で前年同期比2倍の水準となっている。つれて、上半期予想は従来の25.5億円から30億円、前期比52.3%増に上方修正。主要顧客である製造業を中心に ICT投資が堅調に推移し、注力事業・主力事業ともに、総じて計画より上振れで着地。高収益商談の獲得も進んでいるもよう。通期計画の55.5億円、前期比26.9%増は据え置いているものの、上振れが期待される状況に。
FB<3843>:1889円(+361円)
大幅反発。先週末に23年4月期の決算を発表している。営業利益は40.1億円で前期比26.6%増となり、従来予想の35億円を上振れる着地に。また、24年4月期は50億円で同24.8%増の見通しとしている。前期まで利益を抑制してきた戦略投資費用の軽減などで、収益水準が向上するとみているもよう。想定通りの今期収益拡大見通しが示され、買い安心感が優勢となっているようだ。
ブレインズ<4075>:1374円 カ -
ストップ高買い気配。23年7月期第3四半期累計(22年8月-23年4月)の営業損益を前年同期比33.6%減の0.84億円の黒字と発表している。売上高は12.9%増の7.74億円に拡大したが、売上原価が膨らんだことから減益となった。通期予想は前期比4.5%増の1.81億円の黒字で据え置いた。四半期別に見ると、第3四半期は1.26億円の黒字(第2四半期は0.06億円の赤字)に転換したことが好感されているようだ。
イトクロ<6049>:299円(+32円)
年初来高値。23年10月期の営業損益予想を従来の1.50億円の赤字-2.50億円の黒字から2.50億円の黒字(前期実績1.97億円の赤字)に修正している。学習塾業界でのリスティング広告の広告単価の高騰が落ち着いたことに加え、その他の教育メディアサービスが計画通りに進捗したため。従来予想の上限に落ち着く見通しとなったことから、買い安心感が広がっているようだ。
ウィルズ<4482>:661円(+48円)
大幅に続伸。HEROZ<4382>と業務提携を開始すると発表している。ウィルズの機関投資家マーケティングツール「IR-navi」にHEROZの「企業の経営診断AI(仮称)」を搭載し、上場企業に提供する。また、ポイント制株主優待と株主情報の電子化サービスを融合させた「プレミアム優待倶楽部」をHEROZに提供するとともに関連するAIツールを同社が開発すほか、両社の顧客ネットワークを共有して潜在顧客を相互に紹介する。 <ST>
ストップ高買い気配。先週末に23年4月期決算を発表、営業利益は2.6億円で前期比7.4倍となり、従来計画線上での着地に。一方、24年4月期は4億円で同55.1%増の見通し、オーガニック売上成長に加えて、2社の新規連結化効果も寄与するもよう。また、株主優待制度の導入を発表、「HEROZ プレミアム優待倶楽部」を新設し、4月、10月末の700株以上を頬有する株主に対して優待ポイントを贈呈する。
日駐<2353>:264円(+34円)
大幅続伸。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は53.4億円で前年同期比44.3%増となり、据え置きの通期計画61億円、前期比33.1%増に対して順調な進捗となっている。スキー場事業、テーマパーク事業ともに来場者数が大きく増加する状況となっているようだ。また、発行済み株式数の1.25%に当たる400万株、10億円を上限とする自己株式の取得実施も発表、取得期間は6月19日から8月31日までとしている。
鳥貴族HD<3193>:2532円(+292円)
大幅続伸。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は8.6億円で前年同期比34億円強の損益改善となっている。また、通期予想は従来の8.6億円から12.2億円に上方修正。前期比では36.5億円の損益改善を見込んでいる。年間配当金計画も従来の8円から10円に引き上げている。主軸の鳥貴族における売上高が想定を上回って推移していることが上方修正の背景に。
シーイーシー<9692>:1684円(+248円)
大幅続伸。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は18.4億円で前年同期比2倍の水準となっている。つれて、上半期予想は従来の25.5億円から30億円、前期比52.3%増に上方修正。主要顧客である製造業を中心に ICT投資が堅調に推移し、注力事業・主力事業ともに、総じて計画より上振れで着地。高収益商談の獲得も進んでいるもよう。通期計画の55.5億円、前期比26.9%増は据え置いているものの、上振れが期待される状況に。
FB<3843>:1889円(+361円)
大幅反発。先週末に23年4月期の決算を発表している。営業利益は40.1億円で前期比26.6%増となり、従来予想の35億円を上振れる着地に。また、24年4月期は50億円で同24.8%増の見通しとしている。前期まで利益を抑制してきた戦略投資費用の軽減などで、収益水準が向上するとみているもよう。想定通りの今期収益拡大見通しが示され、買い安心感が優勢となっているようだ。
ブレインズ<4075>:1374円 カ -
ストップ高買い気配。23年7月期第3四半期累計(22年8月-23年4月)の営業損益を前年同期比33.6%減の0.84億円の黒字と発表している。売上高は12.9%増の7.74億円に拡大したが、売上原価が膨らんだことから減益となった。通期予想は前期比4.5%増の1.81億円の黒字で据え置いた。四半期別に見ると、第3四半期は1.26億円の黒字(第2四半期は0.06億円の赤字)に転換したことが好感されているようだ。
イトクロ<6049>:299円(+32円)
年初来高値。23年10月期の営業損益予想を従来の1.50億円の赤字-2.50億円の黒字から2.50億円の黒字(前期実績1.97億円の赤字)に修正している。学習塾業界でのリスティング広告の広告単価の高騰が落ち着いたことに加え、その他の教育メディアサービスが計画通りに進捗したため。従来予想の上限に落ち着く見通しとなったことから、買い安心感が広がっているようだ。
ウィルズ<4482>:661円(+48円)
大幅に続伸。HEROZ<4382>と業務提携を開始すると発表している。ウィルズの機関投資家マーケティングツール「IR-navi」にHEROZの「企業の経営診断AI(仮称)」を搭載し、上場企業に提供する。また、ポイント制株主優待と株主情報の電子化サービスを融合させた「プレミアム優待倶楽部」をHEROZに提供するとともに関連するAIツールを同社が開発すほか、両社の顧客ネットワークを共有して潜在顧客を相互に紹介する。 <ST>
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