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デザインワン・ジャパンのニュース
デザインワン・ジャパン <6048> [東証S] が4月13日大引け後(15:00)に決算を発表。22年8月期第2四半期累計(21年9月-22年2月)の連結最終損益は1200万円の赤字(前年同期は1億4700万円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同損益を従来予想の5900万円の黒字→1900万円の赤字(前期は8700万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結最終損益は700万円の赤字(前年同期は6000万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結最終損益は3900万円の赤字(前年同期は4100万円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の12.8%→9.4%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主力事業の口コミサイト「エキテン」が回復基調にあることに加え、子会社の寄与により、前回予想を上回る見通しとなりました。 利益につきましては、売上高の増加や投資事業組合運用益(営業外収益)等により営業利益および経常利益は前回予想を上回る見込みである一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、当社の連結子会社である株式会社DEECHにおいて、現在の事業環境を踏まえて今後の事業計画を見直した結果、株式取得時に認識したのれんについて減損処理を行うことにより、総額 83 百万円を特別損失として計上したことに伴い、前回予想を下回る見通しとなりました。
併せて、通期の同損益を従来予想の5900万円の黒字→1900万円の赤字(前期は8700万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結最終損益は700万円の赤字(前年同期は6000万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結最終損益は3900万円の赤字(前年同期は4100万円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の12.8%→9.4%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主力事業の口コミサイト「エキテン」が回復基調にあることに加え、子会社の寄与により、前回予想を上回る見通しとなりました。 利益につきましては、売上高の増加や投資事業組合運用益(営業外収益)等により営業利益および経常利益は前回予想を上回る見込みである一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、当社の連結子会社である株式会社DEECHにおいて、現在の事業環境を踏まえて今後の事業計画を見直した結果、株式取得時に認識したのれんについて減損処理を行うことにより、総額 83 百万円を特別損失として計上したことに伴い、前回予想を下回る見通しとなりました。
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