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デザインワン・ジャパンのニュース
デザインワン・ジャパン <6048> が7月11日大引け後(15:00)に決算を発表。19年8月期第3四半期累計(18年9月-19年5月)の経常利益(非連結)は前年同期比29.4%減の3億7200万円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の5億1900万円→4億0900万円(前期は6億8500万円)に21.2%下方修正し、減益率が24.2%減→40.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の経常利益も従来予想の2億2500万円→1億1500万円(前年同期は3億3100万円)に48.9%減額し、減益率が32.0%減→65.3%減に拡大する計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(3Q)の経常利益は前年同期比54.9%減の7800万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の27.6%→14.5%に大幅低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期業績につきましては、主力事業であります口コミサイト「エキテン」において、解約の増加と受注の減少により有料掲載店舗数の減少が続いておりました。当社は、最大の原因と考える店舗の集客力の回復に向けて、サイト構成の見直しや表示速度の向上などに取り組んでまいりました。その結果、下降が続いていたサイトへの流入数が回復トレンドに向かうなど、集客効果に繋がる結果が出てきております。 しかしながら、集客効果の改善が店舗増に繋がるまでには時間を要することから、今期中での有料店舗会員数の回復は難しく、期初に計画していた店舗数の下方修正が必要と判断いたしました。その結果、当社のビジネスモデルはストックビジネスであり、業績と有料掲載店舗数が連動していることから、平成30年10月10日に公表いたしました通期業績予想を売上・利益ともに下回る見込みであるため、上記のとおり修正いたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の5億1900万円→4億0900万円(前期は6億8500万円)に21.2%下方修正し、減益率が24.2%減→40.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の経常利益も従来予想の2億2500万円→1億1500万円(前年同期は3億3100万円)に48.9%減額し、減益率が32.0%減→65.3%減に拡大する計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(3Q)の経常利益は前年同期比54.9%減の7800万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の27.6%→14.5%に大幅低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期業績につきましては、主力事業であります口コミサイト「エキテン」において、解約の増加と受注の減少により有料掲載店舗数の減少が続いておりました。当社は、最大の原因と考える店舗の集客力の回復に向けて、サイト構成の見直しや表示速度の向上などに取り組んでまいりました。その結果、下降が続いていたサイトへの流入数が回復トレンドに向かうなど、集客効果に繋がる結果が出てきております。 しかしながら、集客効果の改善が店舗増に繋がるまでには時間を要することから、今期中での有料店舗会員数の回復は難しく、期初に計画していた店舗数の下方修正が必要と判断いたしました。その結果、当社のビジネスモデルはストックビジネスであり、業績と有料掲載店舗数が連動していることから、平成30年10月10日に公表いたしました通期業績予想を売上・利益ともに下回る見込みであるため、上記のとおり修正いたします。
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