三機サービスがカイ気配スタート、新規大型メンテ契約開始寄与し１１月中間期業績は計画上振れ

　三機サービス<6044.T>がカイ気配スタートとなっている。２７日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（６～１１月）連結業績について、売上高が従来予想の３７億８９００万円から４２億４９００万円（前年同期比３４．５％増）へ、営業利益が２億８００万円から２億６８００万円（同４９．７％増）へ、純利益が１億３２００万円から１億８８００万円（同６０．７％増）へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。

　新規の大型トータルメンテナンス契約が開始したことや、Ｒ２２冷媒空調機の更新工事を想定以上に受注したことなどが寄与したとしている。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）