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日本スキーは反発、インバウンド客想定以上で24年7月期業績予想を上方修正
日本スキー場開発<6040.T>は小反発している。前週末8日の取引終了後、24年7月期の連結業績予想について、売上高を75億円から78億円(前期比13.1%増)へ、営業利益を13億5000万円から15億円(同44.7%増)へ、純利益を10億円から11億円(同16.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
白馬エリアだけでなく他エリアにおいてもインバウンド客が想定以上に増加したことなどを受けて、上期のウインターシーズンの来場者数、顧客単価が想定よりも好調に推移したことが主な要因。また、前年に比べてエネルギーコストの増加を見込んでいたが、費用の管理を適切に行った結果、見込みよりも抑えられていることも寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(23年8月~24年1月)決算は、売上高39億1700万円(前年同期比19.5%増)、営業利益7億300万円(同70.0%増)、純利益4億8700万円(同23.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
白馬エリアだけでなく他エリアにおいてもインバウンド客が想定以上に増加したことなどを受けて、上期のウインターシーズンの来場者数、顧客単価が想定よりも好調に推移したことが主な要因。また、前年に比べてエネルギーコストの増加を見込んでいたが、費用の管理を適切に行った結果、見込みよりも抑えられていることも寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(23年8月~24年1月)決算は、売上高39億1700万円(前年同期比19.5%増)、営業利益7億300万円(同70.0%増)、純利益4億8700万円(同23.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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