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日本動物高度医療センターのニュース
*12:45JST 動物高度医療 Research Memo(5):2025年3月期は大幅増収増益予想
■今後の見通し
● 2025年3月期連結業績予想の概要
日本動物高度医療センター<6039>の2025年3月期の連結業績予想は売上高が前期比12.9%増の4,820百万円、営業利益が同25.8%増の625百万円、経常利益が同27.6%増の625百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.5%増の440百万円としている。売上面は、一次診療施設との連携強化などにより初診件数の増加を図ることで大幅増収を見込んでいる。利益面は、積極的な人員採用等に伴い人件費が増加するほか、業務委託費や減価償却費などの増加を見込むが、増収効果で吸収し、前期の一時的費用の影響一巡なども寄与して大幅増益予想としている。収益の前提となる連携病院数及び初診件数が増加基調であり、関西エリアにおける大阪病院の認知度向上効果なども勘案すれば、会社予想に上振れの可能性があると弊社では考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<SO>
● 2025年3月期連結業績予想の概要
日本動物高度医療センター<6039>の2025年3月期の連結業績予想は売上高が前期比12.9%増の4,820百万円、営業利益が同25.8%増の625百万円、経常利益が同27.6%増の625百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.5%増の440百万円としている。売上面は、一次診療施設との連携強化などにより初診件数の増加を図ることで大幅増収を見込んでいる。利益面は、積極的な人員採用等に伴い人件費が増加するほか、業務委託費や減価償却費などの増加を見込むが、増収効果で吸収し、前期の一時的費用の影響一巡なども寄与して大幅増益予想としている。収益の前提となる連携病院数及び初診件数が増加基調であり、関西エリアにおける大阪病院の認知度向上効果なども勘案すれば、会社予想に上振れの可能性があると弊社では考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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