2,364円
日本動物高度医療センターのニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に動物高度医療
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後1時現在で、日本動物高度医療センター<6039.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
6日の取引終了後、第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高6億9900万円(前年同期比4.4%増)、営業利益1億200万円(同8.6%減)、純利益6900万円(同14.2%減)と営業減益だった。
1次診療施設とのコミュニケーション強化を継続することで初診数(新規に受け入れた症例数)が1741件(同7.3%増)、総診療数(初診数と再診数の合計)が6455件(同5.7%増)、手術数が556件(前年同期比23.0%増)といずれも伸長し、売上高は増収となった。ただ、従業員の増加と待遇改善に伴う人件費増加が影響し減益を余儀なくされた。
減益決算に加えて、前日まで4日続伸していた反動もあり、この日の株価は急反落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高28億円(前期比2.4%増)、営業利益4億3500万円(同1.0%増)、純利益3億1500万円(同0.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
6日の取引終了後、第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高6億9900万円(前年同期比4.4%増)、営業利益1億200万円(同8.6%減)、純利益6900万円(同14.2%減)と営業減益だった。
1次診療施設とのコミュニケーション強化を継続することで初診数(新規に受け入れた症例数)が1741件(同7.3%増)、総診療数(初診数と再診数の合計)が6455件(同5.7%増)、手術数が556件(前年同期比23.0%増)といずれも伸長し、売上高は増収となった。ただ、従業員の増加と待遇改善に伴う人件費増加が影響し減益を余儀なくされた。
減益決算に加えて、前日まで4日続伸していた反動もあり、この日の株価は急反落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高28億円(前期比2.4%増)、営業利益4億3500万円(同1.0%増)、純利益3億1500万円(同0.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
動物高度医療のニュース一覧- <09月19日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/09/20
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了に関するお知らせ 2024/08/20
- 〔Delayed〕Summary of Consolidated Financial Results for the Three Months Ended June 30, 2024 (Based on Japanese GAAP) 2024/08/02
- 新興市場銘柄ダイジェスト:BSは逆行高、シンバイオ製薬が大幅続落 2024/08/02
- 「事業計画及び成長可能性に関する事項」に関するQ&A 2024/08/02
マーケットニュース
日本動物高度医療センターの取引履歴を振り返りませんか?
日本動物高度医療センターの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。