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日本動物高度医療センターのニュース
■株主還元策
日本動物高度医療センター<6039>は株主に対する利益還元を重要な経営課題の1つとして位置付けているが、現在は事業の拡大過程にあるため、経営基盤の強化及び積極的な事業展開のために内部留保の充実を図り、財務体質の強化と事業拡大のための投資等に充当し、より一層の業容拡大を目指すことが株主に対する最大の利益還元につながると考えている。
このため創業以来2020年3月期まで無配当としている。今後においても当面の間は、優秀な人材の採用、サービス向上に資する設備投資等のための必要資金として、内部留保の充実を図る方針としている。2021年秋頃予定の大阪病院(仮称)開業によって大型設備投資がおおむね完了するため、将来的には経営成績及び財政状態を勘案しながら株主への利益配分を検討するが、配当実施の可能性及び実施時期等については現時点では未定としている。
なお株主への利益還元、及び機動的な資本政策の遂行を可能とするため、2020年3月から4月末にかけて自己株式100,000株を取得した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<NB>
日本動物高度医療センター<6039>は株主に対する利益還元を重要な経営課題の1つとして位置付けているが、現在は事業の拡大過程にあるため、経営基盤の強化及び積極的な事業展開のために内部留保の充実を図り、財務体質の強化と事業拡大のための投資等に充当し、より一層の業容拡大を目指すことが株主に対する最大の利益還元につながると考えている。
このため創業以来2020年3月期まで無配当としている。今後においても当面の間は、優秀な人材の採用、サービス向上に資する設備投資等のための必要資金として、内部留保の充実を図る方針としている。2021年秋頃予定の大阪病院(仮称)開業によって大型設備投資がおおむね完了するため、将来的には経営成績及び財政状態を勘案しながら株主への利益配分を検討するが、配当実施の可能性及び実施時期等については現時点では未定としている。
なお株主への利益還元、及び機動的な資本政策の遂行を可能とするため、2020年3月から4月末にかけて自己株式100,000株を取得した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<NB>
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