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弁護士ドットコム、AIソリューションを開発・提供するパークシャテクノロジー技術支援のもと、生成AIを活用したリーガルブレインの開発を開始

配信元:PR TIMES
投稿:2023/09/22 18:47
弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:元榮 太一郎)は、株式会社PKSHA Technology(東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也、以下パークシャテクノロジー)の技術支援のもと、「PKSHA LLMS」等を用い、生成AIを活用したリーガルブレインの共同開発を開始することをお知らせします。



■共同開発の背景
当社は、今年2月に「Professional Tech Lab(プロフェッショナル・テック・ラボ)」を創設し、プロフェッショナル領域の新しいテクノロジーを用いたサービスの研究・開発に取り組んでいます。
 
その一環として、あらゆるリーガルデータを学習させたリーガル領域に特化した日本初のバーティカルLLM(大規模言語モデル)「リーガルブレイン」の構想を掲げ、今年5月に日本語版AI法律相談チャットサービス「弁護士ドットコム チャット法律相談(α版)」の試験提供を開始し ました。
 
足元は、弁護士向け業務支援サービス「copilot for lawyers(コパイロットフォーロイヤーズ)」の開発を進めておりますが、これらリーガルブレインの開発を加速化させるべく、当社社外取締役でありProfessional Tech Labのアドバイザーである上野山氏が代表を務めるパークシャテクノロジーの技術支援※のもと、共同開発を進めることとなりました。※パークシャテクノロジーにおいて研究開発を行う「PKSHA ReSearch」が支援
 
パークシャテクノロジーが有する、大規模言語モデルの処理を最適化するソリューション「PKSHA LLMS」及び自然言語処理、機械学習/深層学習技術に関わるアルゴリズムの知見と、当社が有する数多くのリーガルデータ、リーガルビジネスに関する経験ノウハウをもとに、リーガルブレインの構想に邁進いたします。

■PKSHA Technologyとは
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と人の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースに顧客の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、ソフトウエアの社会実装を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。

■PKSHA Technologyについて https://www.pkshatech.com/
本社|東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル
代表者|代表取締役 上野山 勝也
事業内容|アルゴリズムライセンス事業

◆弁護士ドットコム株式会社についてhttps://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:460百万円(2023年6月末現在)
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 元榮 太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム(R)️」「税理士ドットコム(R)️」「BUSINESS LAWYERS(R)️」、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン(R)️」を提供
配信元: PR TIMES
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