＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 05月31日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
05月31日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
ヤマシナ(5955)で、乖離率は82.42％となりました。
20％を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は82円で、05月31日の終値(142.0円)に対して60.0円の下値余地があるとみています。
なお、05月31日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.ヤマシナ(5955) - 142.0円(前日比15.0円安)
2.燦キャピタルマネージメント(2134) - 20.0円(前日比2.0円安)
3.エコム(6225) - 2,747.0円(前日比500.0円高)


出所：MINKABU PRESS