275円
アマテイのニュース
<動意株・3日>(大引け)=AMI、ダイトロン、チェンジなど
アドバンスト・メディア<3773.T>=大幅反発。同社は6月30日、日本語・英語の音声認識エンジン「AmiVoice」が、auの17年夏モデルスマートフォンで京セラ<6971.T>製の「TORQUE G03」に採用されたと発表。さらなる採用拡大などが期待されているようだ。京セラは「TORQUE G03」のカメラの基本操作を音声で行える「ボイスコントロール」機能として、「AmiVoice」を採用。静止画でのシャッターやズーム操作、モード切り替えに加え、動画撮影の録画スタート・ストップなどが音声で行えるという。
ダイトロン<7609.T>=大幅高。岩井コスモ証券が6月30日付で投資判断「A」を継続しつつ、目標株価を1020円から1600円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。今年1月1日付で製造子会社を吸収合併し、製販一体から製販融合路線へ変更したことに加えて、基幹工場の新設で収益性改善にも注力している点を評価。17年12月期第1四半期は営業利益が前年同期比10.2%増と2ケタ利益成長を達成しており、通期利益も上振れが期待できるとしている。
チェンジ<3962.T>=後場終盤になって再び上げ幅拡大。午後2時ごろ、東京地下鉄(東京都台東区、以下「東京メトロ」)向けに、トンネルなど土木構造物の検査業務に用いるiPad専用アプリケーションに、AR(拡張現実)技術を搭載した検査員教育機能を拡張開発したと発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。本アプリケーションは、東京メトロの総合研修訓練センター内の模擬トンネル、模擬橋りょう・高架橋において、iPadアプリケーションの画面上に実際のトンネルや橋りょうに存在する損傷を再現することができるというもの。
土木管理総合試験所<6171.T>=3日連続ストップ高。東京都議選は小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」が圧勝、49議席で第1党となったことで、小池都知事が掲げる政策に絡む銘柄群に物色の矛先が向いている。同社はインフラ関連の土質・地質調査などを手掛けており、豊洲市場への移転に絡み関連銘柄として投機資金を呼び込んでいる。人工知能(AI)の導入も含めた地中情報のビッグデータ共有システム「ロードス」の開発なども、展開材料として注目されている。
ネクステージ<3186.T>=急騰。同社は6月30日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(16年12月~17年5月)連結業績について、売上高が500億円から575億円(前年同期比37.1%増)へ、営業利益が12億円から16億円(同45.2%増)へ、純利益が7億3600万円から10億7000万円(同52.4%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。主力の中古車販売店事業において、販売単価の上昇や販売台数の増加、買い取り台数の増加が計画を上回ったことに加えて、付帯商品などの収益が改善したことが寄与した。
アマテイ<5952.T>=急伸。大口資金の流入が観測されるなか、売買高も10時40分現在で690万株近くをこなし存在感を示している。釘のトップメーカーで、釘打ち機も展開する。株価200円未満の低位株に急騰が相次いでいる。そのなか、同社は今年2月8日、9日の2日間で株価を99円から169円まで70%も上昇させた経緯があり、その急騰性が注目されていた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ダイトロン<7609.T>=大幅高。岩井コスモ証券が6月30日付で投資判断「A」を継続しつつ、目標株価を1020円から1600円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。今年1月1日付で製造子会社を吸収合併し、製販一体から製販融合路線へ変更したことに加えて、基幹工場の新設で収益性改善にも注力している点を評価。17年12月期第1四半期は営業利益が前年同期比10.2%増と2ケタ利益成長を達成しており、通期利益も上振れが期待できるとしている。
チェンジ<3962.T>=後場終盤になって再び上げ幅拡大。午後2時ごろ、東京地下鉄(東京都台東区、以下「東京メトロ」)向けに、トンネルなど土木構造物の検査業務に用いるiPad専用アプリケーションに、AR(拡張現実)技術を搭載した検査員教育機能を拡張開発したと発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。本アプリケーションは、東京メトロの総合研修訓練センター内の模擬トンネル、模擬橋りょう・高架橋において、iPadアプリケーションの画面上に実際のトンネルや橋りょうに存在する損傷を再現することができるというもの。
土木管理総合試験所<6171.T>=3日連続ストップ高。東京都議選は小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」が圧勝、49議席で第1党となったことで、小池都知事が掲げる政策に絡む銘柄群に物色の矛先が向いている。同社はインフラ関連の土質・地質調査などを手掛けており、豊洲市場への移転に絡み関連銘柄として投機資金を呼び込んでいる。人工知能(AI)の導入も含めた地中情報のビッグデータ共有システム「ロードス」の開発なども、展開材料として注目されている。
ネクステージ<3186.T>=急騰。同社は6月30日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(16年12月~17年5月)連結業績について、売上高が500億円から575億円(前年同期比37.1%増)へ、営業利益が12億円から16億円(同45.2%増)へ、純利益が7億3600万円から10億7000万円(同52.4%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。主力の中古車販売店事業において、販売単価の上昇や販売台数の増加、買い取り台数の増加が計画を上回ったことに加えて、付帯商品などの収益が改善したことが寄与した。
アマテイ<5952.T>=急伸。大口資金の流入が観測されるなか、売買高も10時40分現在で690万株近くをこなし存在感を示している。釘のトップメーカーで、釘打ち機も展開する。株価200円未満の低位株に急騰が相次いでいる。そのなか、同社は今年2月8日、9日の2日間で株価を99円から169円まで70%も上昇させた経緯があり、その急騰性が注目されていた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
アマテイのニュース一覧- 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について 2024/12/12
- 中期経営計画策定に関するお知らせ 2024/12/12
- <12月05日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/12/06
- アマテイ、中期経営計画目標を1年前倒しで達成 カーボンニュートラルに伴う新たな需要を捉え、更なる成長を目指す 2024/11/19
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … アコム、インテグラル、GCジョイコ (11月11日発表分) 2024/11/12
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
アマテイの取引履歴を振り返りませんか?
アマテイの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。