東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ＣＶＳベイ、ケイブがS高

　13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数705、値下がり銘柄数531と、値上がりが優勢だった。

　個別ではシー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、ケイブ<3760>、アマテイ<5952>がストップ高。出前館<2484>は一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック<1736>、富士古河Ｅ＆Ｃ<1775>、ナカボーテック<1787>、テクノ菱和<1965>、東北新社<2329>など43銘柄は年初来高値を更新。エコートレーディング<7427>、大谷工業<5939>、ＴＡＫＩＳＡＷＡ<6121>、ジェクシード<3719>、インターライフホールディングス<1418>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ホームポジション<2999>がストップ安。高田工業所<1966>、ジェイホールディングス<2721>、エバラ食品工業<2819>、ディーブイエックス<3079>、サイバネットシステム<4312>など18銘柄は年初来安値を更新。安江工務店<1439>、石垣食品<2901>、タカキュー<8166>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ＦＣＥ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<9564>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース