ＭＳＣＩ定期入れ替え、神戸物産やレーザーテクなど９銘柄採用、アルプスアルなど除外◇

　日本時間の１３日早朝にＭＳＣＩの定期入れ替えが発表された。今回の見直しでは、コスモス薬品<3349.T>、ＧＬＰ投資法人<3281.T>、伊藤園<2593.T>、神戸物産<3038.T>、レーザーテック<6920.T>、三浦工業<6005.T>、日本Ｍ＆Ａセンター<2127.T>、ＳＣＳＫ<9719.T>、ＴＩＳ<3626.T>の９銘柄が採用された。一方、イオンフィナンシャルサービス<8570.T>、アルプスアルパイン<6770.T>、クレディセゾン<8253.T>、ＩＨＩ<7013.T>、Ｊ．フロント　リテイリング<3086.T>、コニカミノルタ<4902.T>、商船三井<9104.T>、ＳＡＮＫＹＯ<6417.T>、東洋製罐グループホールディングス<5901.T>の９銘柄が除外された。５月２９日の取引終了後に入れ替えが実施される。

（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所：MINKABU PRESS