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日本精鉱のニュース
日本精鉱 <5729> [東証S] が11月8日後場(13:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比51.5%減の6.2億円に大きく落ち込み、従来予想の7.8億円を下回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の14.5億円→10.9億円(前期は22.4億円)に24.8%下方修正し、減益率が35.4%減→51.5%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比51.4%減の4.6億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比67.0%減の2億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の13.5%→5.0%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想につきましては、金属粉末事業において主要取引先の在庫調整などが暫く続く見込みであることやエネルギー価格や各種原材料価格の上昇などを考慮しますと、連結業績の売上高はやや減少し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益においても当初公表した業績予想値を下回る見通しです。通期の個別業績予想につきましては、アンチモン事業において海外市場での需要が低迷しているものの、国内市場は堅調に推移しており、原料地金相場の上昇に伴い、販売価格が上昇したことから、当初公表の業績予想値を上回る見通しとなりましたので、連結と個別の業績予想を修正するものです。(注)上記業績予想は現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の14.5億円→10.9億円(前期は22.4億円)に24.8%下方修正し、減益率が35.4%減→51.5%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比51.4%減の4.6億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比67.0%減の2億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の13.5%→5.0%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想につきましては、金属粉末事業において主要取引先の在庫調整などが暫く続く見込みであることやエネルギー価格や各種原材料価格の上昇などを考慮しますと、連結業績の売上高はやや減少し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益においても当初公表した業績予想値を下回る見通しです。通期の個別業績予想につきましては、アンチモン事業において海外市場での需要が低迷しているものの、国内市場は堅調に推移しており、原料地金相場の上昇に伴い、販売価格が上昇したことから、当初公表の業績予想値を上回る見通しとなりましたので、連結と個別の業績予想を修正するものです。(注)上記業績予想は現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります。
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