3,874円
大阪チタニウムテクノロジーズの個人投資家の売買予想
予想株価
1,600円
現在株価との差
-311.0
円
登録時株価
1,613.0円
獲得ポイント
+51.30pt.
収益率
+18.10%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
その他
2022年05月11日09時51分
邦チタが急反騰、今期は57%営業増益で7円増配を見込む
東邦チタニウムが急反騰し一時、前日比280円(20.7%)高の1633円に買われている。10日の取引終了後に発表した22年3月期連結決算で、営業利益が52億2800万円(前の期比66.8%増)と従来予想の50億円を上回って着地したことに加えて、23年3月期も同82億円(前期比56.8%増)と大幅増益を見込むことが好感されている。
今期は売上高810億円(同45.9%増)を見込む。航空機向けを中心にスポンジチタン輸出量が回復に向かっていることが牽引役となり、触媒事業や化学品事業も前期に続いて好調を見込む。なお、年間配当は前期比7円増の22円を予定している。
邦チタが急反騰、今期は57%営業増益で7円増配を見込む
東邦チタニウムが急反騰し一時、前日比280円(20.7%)高の1633円に買われている。10日の取引終了後に発表した22年3月期連結決算で、営業利益が52億2800万円(前の期比66.8%増)と従来予想の50億円を上回って着地したことに加えて、23年3月期も同82億円(前期比56.8%増)と大幅増益を見込むことが好感されている。
今期は売上高810億円(同45.9%増)を見込む。航空機向けを中心にスポンジチタン輸出量が回復に向かっていることが牽引役となり、触媒事業や化学品事業も前期に続いて好調を見込む。なお、年間配当は前期比7円増の22円を予定している。
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2023年02月07日15時00分
大阪チタ、今期経常を10%下方修正
大阪チタニウムテクノロジーズ [東証P] が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常損益(非連結)は27億円の黒字(前年同期は11.3億円の赤字)に浮上して着地した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の39億円の黒字→35億円の黒字(前期は17.1億円の赤字)に10.3%下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の9.9億円の黒字→5.9億円の黒字(前年同期は8億円の赤字)に40.2%減額した計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常損益は1.9億円の赤字(前年同期は2.2億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-3.9%→5.6%に急改善した。
株探ニュース
第3四半期累計決算【実績】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 対通期
進捗率 発表日
20.04-12 11,206 -2,103 -1,984 -4,189 -113.8 - 21/01/28
21.04-12 20,129 -1,328 -1,135 -1,166 -31.7 - 22/02/04
22.04-12 31,055 2,657 2,709 2,064 56.1 77.4 23/02/07
前年同期比 +54.3 黒転 黒転 黒転 黒転 (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
業績予想の修正
今下期【修正】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
旧 22.10-03 23,368 983 994 708 19.24 10 22/11/02
新 22.10-03 24,368 1,483 594 608 16.52 10 23/02/07
修正率 +4.3 +50.9 -40.2 -14.1 -14.1 (%)
今期【修正】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
旧 2023.03 43,000 3,000 3,900 2,900 78.81 20 22/11/02
新 2023.03 44,000 3,500 3,500 2,800 76.09 20 23/02/07
修正率 +2.3 +16.7 -10.3 -3.4 -3.5 (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較
今期の業績予想
下期業績
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
21.10-03 16,855 -914 -806 -2,179 -59.2 0 22/05/13
予 22.10-03 24,368 1,483 594 608 16.5 10 23/02/07
前年同期比 +44.6 黒転 黒転 黒転 黒転 (%)
今期【予想】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
2021.03 17,053 -3,425 -2,843 -5,083 -138.2 0 21/05/12
2022.03 28,549 -1,914 -1,719 -3,112 -84.6 0 22/05/13
予 2023.03 44,000 3,500 3,500 2,800 76.1 20 23/02/07
前期比 +54.1 黒転 黒転 黒転 黒転 (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。
3ヵ月業績の推移【実績】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 売上営業
損益率 発表日
21.10-12 8,435 -328 -222 -233 -6.3 -3.9 22/02/04
22.01-03 8,420 -586 -584 -1,946 -52.9 -7.0 22/05/13
22.04-06 8,702 422 958 817 22.2 4.8 22/08/04
22.07-09 10,930 1,595 1,948 1,375 37.4 14.6 22/11/02
22.10-12 11,423 640 -197 -128 -3.5 5.6 23/02/07
前年同期比 +35.4 黒転 赤縮 赤縮 赤縮 (%)
※上記の業績表について
・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
2023年02月07日16時04分
大阪チタについて、三井住友DSアセットマネジメントは保有割合が5%未満に減少したと報告 [変更報告書No.2]
大阪チタニウムテクノロジーズ について、三井住友DSアセットマネジメントは2月7日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、三井住友DSアセットマネジメントと共同保有者の大阪チタ株式保有比率は6.19%→4.46%に減少した。報告義務発生日は1月31日。
■財務省 : 2月7日受付
■発行会社: 大阪チタニウムテクノロジーズ
■提出者 : 三井住友DSアセットマネジメント
◆義務発生日 保有割合(前回→今回) 保有株数 提出日時
2023/01/31 6.19% → 4.46% 1,641,500 2023/02/07 15:58
■提出者および共同保有者
(1)三井住友DSアセットマネジメント
6.07% → 4.46%
(2)SMBC日興証券
0.12% → 0.06%
大阪チタ、今期経常を10%下方修正
大阪チタニウムテクノロジーズ [東証P] が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常損益(非連結)は27億円の黒字(前年同期は11.3億円の赤字)に浮上して着地した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の39億円の黒字→35億円の黒字(前期は17.1億円の赤字)に10.3%下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の9.9億円の黒字→5.9億円の黒字(前年同期は8億円の赤字)に40.2%減額した計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常損益は1.9億円の赤字(前年同期は2.2億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-3.9%→5.6%に急改善した。
株探ニュース
第3四半期累計決算【実績】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 対通期
進捗率 発表日
20.04-12 11,206 -2,103 -1,984 -4,189 -113.8 - 21/01/28
21.04-12 20,129 -1,328 -1,135 -1,166 -31.7 - 22/02/04
22.04-12 31,055 2,657 2,709 2,064 56.1 77.4 23/02/07
前年同期比 +54.3 黒転 黒転 黒転 黒転 (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
業績予想の修正
今下期【修正】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
旧 22.10-03 23,368 983 994 708 19.24 10 22/11/02
新 22.10-03 24,368 1,483 594 608 16.52 10 23/02/07
修正率 +4.3 +50.9 -40.2 -14.1 -14.1 (%)
今期【修正】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
旧 2023.03 43,000 3,000 3,900 2,900 78.81 20 22/11/02
新 2023.03 44,000 3,500 3,500 2,800 76.09 20 23/02/07
修正率 +2.3 +16.7 -10.3 -3.4 -3.5 (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較
今期の業績予想
下期業績
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
21.10-03 16,855 -914 -806 -2,179 -59.2 0 22/05/13
予 22.10-03 24,368 1,483 594 608 16.5 10 23/02/07
前年同期比 +44.6 黒転 黒転 黒転 黒転 (%)
今期【予想】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
2021.03 17,053 -3,425 -2,843 -5,083 -138.2 0 21/05/12
2022.03 28,549 -1,914 -1,719 -3,112 -84.6 0 22/05/13
予 2023.03 44,000 3,500 3,500 2,800 76.1 20 23/02/07
前期比 +54.1 黒転 黒転 黒転 黒転 (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。
3ヵ月業績の推移【実績】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 売上営業
損益率 発表日
21.10-12 8,435 -328 -222 -233 -6.3 -3.9 22/02/04
22.01-03 8,420 -586 -584 -1,946 -52.9 -7.0 22/05/13
22.04-06 8,702 422 958 817 22.2 4.8 22/08/04
22.07-09 10,930 1,595 1,948 1,375 37.4 14.6 22/11/02
22.10-12 11,423 640 -197 -128 -3.5 5.6 23/02/07
前年同期比 +35.4 黒転 赤縮 赤縮 赤縮 (%)
※上記の業績表について
・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
2023年02月07日16時04分
大阪チタについて、三井住友DSアセットマネジメントは保有割合が5%未満に減少したと報告 [変更報告書No.2]
大阪チタニウムテクノロジーズ について、三井住友DSアセットマネジメントは2月7日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、三井住友DSアセットマネジメントと共同保有者の大阪チタ株式保有比率は6.19%→4.46%に減少した。報告義務発生日は1月31日。
■財務省 : 2月7日受付
■発行会社: 大阪チタニウムテクノロジーズ
■提出者 : 三井住友DSアセットマネジメント
◆義務発生日 保有割合(前回→今回) 保有株数 提出日時
2023/01/31 6.19% → 4.46% 1,641,500 2023/02/07 15:58
■提出者および共同保有者
(1)三井住友DSアセットマネジメント
6.07% → 4.46%
(2)SMBC日興証券
0.12% → 0.06%
株価が下がる場合は、次のような要因があります。
野村證券などの証券会社が「商品在庫確保」や「貸借取引」を目的として、
大量保有報告書などを提出する場合があります。
貸借取引とは、いわゆる信用買いや、空売りです。
このようにして集められた株券は、証券会社を通して投資家に提供され、
空売りに使われると下落する場合があります。
東邦チタニウム【5727】は2020年の9月31日、スポンジチタンの長期売買契約で、米国のチタン展伸材メーカー、タイメット向けの供給量を拡大すると正式発表しました。
タイメットが自社のスポンジチタン工場を休止することを受けて契約を改定し、数量や価格などを見直したものです。
東邦チタニウム【5727】はこれまでも長期売買契約に基づき、タイメットが使用する航空機向けのスポンジチタンの一部を供給してきましたが、終わりました。
野村證券などの証券会社が「商品在庫確保」や「貸借取引」を目的として、
大量保有報告書などを提出する場合があります。
貸借取引とは、いわゆる信用買いや、空売りです。
このようにして集められた株券は、証券会社を通して投資家に提供され、
空売りに使われると下落する場合があります。
東邦チタニウム【5727】は2020年の9月31日、スポンジチタンの長期売買契約で、米国のチタン展伸材メーカー、タイメット向けの供給量を拡大すると正式発表しました。
タイメットが自社のスポンジチタン工場を休止することを受けて契約を改定し、数量や価格などを見直したものです。
東邦チタニウム【5727】はこれまでも長期売買契約に基づき、タイメットが使用する航空機向けのスポンジチタンの一部を供給してきましたが、終わりました。
東邦チタニウム【5727】
資材高騰
海外向け販売価格への転嫁不能
スポンジチタンの三拠点での生産能力4万トンが非効率
特にサウジの1.5万トンが不調
触媒事業での人的資産の不稼働
カーボンニュートラルとの関係
チタン事業は2019年のコロナ前に戻るのは2024年
米国の輸入通関統計では2014年11ドルが11年には9ドルに下がったまま低位で推移
2016年を底に上昇はしているが見通し不透明
原料高騰が0.9ドルアップ、
電力は0.3ドル
マグネシウム高騰 0.4ドルアップ、
コンテナ船運賃上昇 0.5 ドルアップ、
これらを販売価格に転嫁できない。
よって減益。
無配の会社
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