■注目銘柄:【売り】日本軽金属ホールディングス㈱(5703)
圧延、下降、化成品までのアルミ総合メーカー。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高△3.5%と減収ながら経常利益は+7.0%と増益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前期比+6.7%に伸びる見通しとなっており好調だ。
一方で同社株を5月末に購入し6月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年4月までで勝率は25.00%、平均損益率は-2.17%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は6月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高△3.5%と減収ながら経常利益は+7.0%と増益に着地。
併せて、30年3月期の同利益も前期比+6.7%に伸びる見通しとなっており好調だ。
一方で同社株を5月末に購入し6月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年4月までで勝率は25.00%、平均損益率は-2.17%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は6月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。